後ろ姿美人の特徴5個

最終更新日:2018年1月2日

後ろ姿美人と呼ばれる人を見ると共通点が多く、それが特徴的な部分と言えます。

後ろ姿美人の特徴は、ほとんど見た目の部分のため周りかは見ても分かりやすいという特徴があります。

ここでは、後ろ姿美人の特徴について紹介します。

1.髪がキレイ

後ろ姿美人は、後ろから見たアングルが大切になるので、髪は印象を左右する大きなポイントです。

髪がキレイだと全体的に美しさが出て、後ろ姿美人だなという印象を与えます。

特に、ロングのストレートの場合は髪質のキレイ度が目立ちやすく、キレイかどうかによって印象に差が出ます。

髪は年齢を重ねる毎に水分が減るためハリやツヤを失いますが、毎日しっかり手入れをしていると歳を感じないキレイさを出せます。

その為、髪がキレイだと後ろ姿では年齢判断ができないケースもあるので、キレイな髪は後ろ姿美人の代表的な特徴と言えます。

2.頭の輪郭が良い

後ろから人を見る時は、頭の印象が強いので形が良い頭だとキレイに見えます。

頭の形は髪が多いと隠れてしまい分からないので、頭の形からくる輪郭がキレイという人が後ろ姿美人の特徴の一つです。

丸や逆三角形の頭の輪郭は、キレイなイメージを与えやすく小顔感が出やすいという特徴もあります。

後ろ姿美人は、頭から足まで全てのバランスが良い人程キレイに見えるので、頭の輪郭や髪質も大切な部分です。

3.スタイルが良い

スタイルが良いと、どの角度から見てもキレイに見えるため後ろ姿美人の特徴です。

スタイルの良さで大切な部分は、足の長さやヒップの形、胴の長さ、肩幅などです。

また、バランスも大切になるので、足が細くても胴が太いと後ろ姿美人に見えません。

胴と脚の中間地点となるヒップも、見た目の印象に左右するので、小さなヒップや形の良いヒップは後ろ姿美人の条件です。

ヒップがキレイだと骨盤もキレイというケースが多くあり、身体の中心がキレイに見えます。

更に、骨盤がキレイだとくびれもできるため、スタイルが良い人に見られます。

後ろ姿美人の特徴は、髪のキレイさとスタイルの良さが決め手で、両立度が高い女性ほどキレイな人に見えます。

日本人の場合は、脚が長いという人は少数派ですが、身体全体のバランスでカバーできるため日本人でも後ろ姿美人は多数います。

逆に言うと、全体的なバランスが後ろ姿美人の大きな条件です。

4.歩き方がキレイ

ガリ股や内股の人は、歩き方が悪くなり歩くシルエットに美しさが出ません。

その為、スタイルが良くても歩き方が悪いと後ろ姿美人に見られない場合もあり、歩き方がキレイという点は後ろ姿美人の大切なポイントです。

内股やガリ股の人は、骨盤や脚にマイナス要因を与えスタイルが悪くなる傾向のため、歩き方が悪いからスタイルも悪いという関係性もあります。

O脚が原因で脚が太くなるケースもあるので、歩き方はシルエットをキレイにするには大切です。

5.姿勢が良い

後ろ姿美人は、スタイルや髪質以外にも大切なポイントがあり、それは姿勢の良さです。

身体のバランスが良くてもねこ背だと、後ろ姿が前かがみに見えて後ろ姿美人度を減少させます。

また、姿勢が悪いと巻き肩になるので、シルエットが丸くなってしまいバランスも悪くなりがちです。

実は、姿勢とウエスト周りには関係性があり、姿勢が悪いとウエスト周りに脂肪がついてくびれがなくなる場合があります。

後ろ姿美人と呼ばれる人は、見た目的な特徴がほとんどで特にバランスに特徴があります。

例えば、スタイルが良くても髪がキレイではないと、後ろ姿美人に見られないなど、全て揃っている人程キレイに見られます。

後ろ姿美人は頑張り次第で目指しやすいので、後ろもキレイに見られたい場合は、全体的なバランスを良くすることが大切です。