何かいいことがあったのか、これから楽しみな予定があるのかわからなくてもウキウキしている人は表情もニコニコして浮き足立っていて傍目からもよくわかりますよね。
みなさん自信もウキウキしているときは、自分ではウキウキを隠しているつもりでも周りにはきっとバレバレでしょう。
ところで人はどんなときにウキウキするのでしょうか。
ここではそんなウキウキしている人の特徴を紹介します。
1.デートの予定がある
職場などでいつもより着飾ってメイクもバッチリで、就業時間が近づくにつれてウキウキそわそわし始める人はデートの予定があるに違いありません。
初めてのデートなら相手がどんな人なのか想像してドキドキしてしまうし、付き合う前のデートならもしかして、急展開があって今日から付き合うことになるかも?なんていろいろ妄想してしまいます。
表面上は澄ました顔で黙っていても、頭の中がデートのことでいっぱいになっていると周囲からウキウキしているのがよくわかります。
2.臨時収入があった
給料日、ボーナスの日、年末調整で思ったよりたくさん戻ってきたなどなど収入が見込まれる時や、実際に臨時収入があったときはやっぱりウキウキを隠し切れなくなります。
場合によっては宝くじが当たったなんて人もいるかもしれません。
収入があれば、そのお金で何を買おうか迷ったり、前から欲しかったあの服がついに買える、旅行に行けるなどやっぱり現金はどんなものよりも人を幸せにします。
3.金曜日の夜
世の中で誰もがウキウキして浮き足立ってしまうのは金曜の夜でしょう。
長くて辛かった一週間が終わり、週末がやってくる。
緊張から開放されて、お出かけするもよし、昼過ぎまで惰眠を貪るもよし、一週間を頑張った人ほど金曜の夜の開放感は相当なものです。
金曜の午後から背中に羽が生えたような気持ちでもうウキウキして仕事が手に付かないなんて人もいるのではないでしょうか?オフィス街の金曜の夜は、飲み屋も賑わっているし道行く人の表情もウキウキして明るいです。
4.まとまった休みの前
金曜日の夜のさらにパワーアップしたバージョンがまとまった休みの前です。
お正月休み前の仕事納めの日は会社の全員がウキウキしています。
会社によっては午前中で業務が終わって昼はオフィスで軽くパーティーをしてそのまま午後に解散する会社も多いのではないでしょうか?お盆休み前ゴールデンウィーク前も同じようにみんながウキウキしています。
全社的な休みでなくても、有給休暇をまとめて消化する直前の人も、ウキウキが抑え切れません。
建前上は、自分の休暇中に代わりに仕事を担当してもらう同僚に引継ぎをしたり、頭を下げたり恐縮していますが、ウキウキを隠し切れません。
5.旅行の前
子供の頃の遠足前夜を思い出す人もいるかもしれませんが、旅行の前は大人になってもウキウキしています。
旅行先に何を持って行こうか?雨が降ったらどうしよう?旅先の名物はなんだろう?お土産は何を買おうか?忘れ物はしていないかな?とあれこれいろいろ考えているうちに夜遅くなってしまって布団に入るけど、ウキウキが高まりすぎて寝られないのは旅行前夜のあるあるです。
6.クリスマスやハロウィンなどイベント前
クリスマスやハロウィン前になると街がイベント一色になり、個人的にイベントの予定が無くても街の雰囲気だけでウキウキしてしまいます。
「恋人もいないし、関係ないけどね」「デパートやレストランの戦略に乗るもんか」なんて強がってみても、結局はウキウキに飲まれてしまっていつもより奮発してしまったりするのはやはりイベントが持っているウキウキの力です。
いかがでしたか。
どのシチュエーションも簡単に想像できるのではないでしょうか?楽しい予感や実際に楽しいことがあった時にウキウキするのは当然のことです。
ウキウキしすぎて他の大事なことがおろそかにならない範囲内で思いっきりウキウキしましょう。
そして周囲にそんなウキウキしている人を見かけたら邪魔しないようにしましょう。