掃除が苦手な女性の残念な特徴7個

最終更新日:2017年12月28日

女子のみなさん、掃除は得意ですか?「掃除をしなくちゃ」と思ってはいても、仕事が忙しかったり、面倒だったりするとついつい疎かになってしまいますよね。

実は掃除が苦手で悩んでいる女子は意外と多いんです。

ここではそんな女子の特徴を紹介します。

あなたはいくつ当てはまっていますか?

1.散らかった状態が気にならない

足の踏み場がないくらい散らかっていたり、脱いだ服が山のようになっていても、全く気にならない人がいます。

周りから見ると「どうして片付けないの?」と思っても、本人は平気なんです。

こういうタイプの人はまずは部屋が汚いと自覚することが必要でしょう。

2.部屋がキレイになったイメージがわかない

片付けかたや掃除の仕方がわからないタイプの人です。

まずどこから手をつけていいのかわからない。

キレイになった自分の部屋がイメージできません。

親や友達に掃除を手伝ってもらって、掃除のコツを教えてもらうといいでしょう。

3.潔癖症

潔癖症だったら汚い部屋に住めないのでは?と思うかもしれませんが、汚いものを触るのが嫌で部屋が汚れていくタイプの人がいます。

水周りやトイレ掃除が嫌で放置しておくと、ますます汚れて掃除をしたくなくなるという悪循環。

汚れて手がつけられなくなるのを防ぐ為に、常日頃からこまめに掃除をする習慣をつけるといいでしょう。

4.物を捨てられない

物を溜め込むタイプの人がいます。

必要なものと必要でないものを分けることができません。

むしろこういう人には全てのものが必要なものだったりすることもあります。

このような場合はルールを決めましょう。

1年間使わなかったものや、1年間着なかった服は捨ててしまいます。

物を溜めないことによって掃除も楽になることでしょう。

5.一気にやろうと思っている

「今度の週末に大掃除をしよう」なんて先延ばしにするタイプの人は、その時になると「また来週末にしよう」と何かと理由をつけ、いつまでたっても掃除に取りかかることができません。

掃除は一気にやる必要はありません。

今日はここ、明日はここ、と少しずつやる方が、一気にやるよりハードルも下がり、取りかかりも早くなるでしょう。

6.親がやってくれていた

実家暮らしの女子に多いですが、今まで部屋の片づけを親任せにしてはいませんでしたか?このような場合、いざ一人暮らしを始めるとどのように掃除や片付けをしたらいいのかわからなくなることがあります。

いつまでも親に甘えてばかりはいられません。

将来の為にも自分の部屋は自分で片付けるようにしましょう。

7.理由づけをしている

散らかった状態が自分にとってベストだと理由づけしている人はいませんか?こういうタイプの人はいざ掃除をすると、どこに何をしまったのかわからなくなってしまい、結局は元の散らかった状態に戻ってしまいます。

リモコンはここ、家の鍵はここ、と置き場所を決めることによって、部屋も片付くし、物を探す手間も省けて一石二鳥となるでしょう。

いかがでしたか。

耳が痛い人も多いのではないでしょうか。

掃除が上手になるコツは、やはり使ったものはすぐに元に戻すことですね。

使ったものを元あった場所に戻せば散らからないんです。

あとは、ルールを決めること。

例えば「毎週土曜は掃除の日」などとルールを決めることによって、掃除が習慣化できるでしょう。

荒療治としては、人を家に招くのもいいですね。

彼氏や友達が遊びに来るとわかれば、どうしても掃除をしなければいけない状況になります。

少しずつ意識を変えて行くのもいいし、初めのうちは誰かを頼るのもいいでしょう。

自分に合った方法を見付けて、キレイな部屋を保てるようになるといいですね。