酒好きな人の特徴4個

最終更新日:2017年5月3日

とにかくお酒が大好きな酒好きな人達がいますが、楽しくお酒を飲むことはいろいろな素晴らしい点もあります。

一方では飲み過ぎてちょっとしたトラブルが起きることもあり、いい面と悪い面両方があります。

そんな酒好きな人の特徴についてご紹介します。

1.酒を飲むことでストレス発散ができる

とにかくお酒が好きな人にとっては、アルコールを摂取することが自分自身の安定につながっています。

精神的にも肉体的にも、お酒を飲むことでホッとする雰囲気を作ることができます。

お茶が好きな人、コーヒーが好きな人、お酒が好きな人、

これはそれぞれ好きな人にしかわからない癒される瞬間がある飲み物といえます。

お酒が好きな人は基本的に毎日お酒を飲みます。

お酒を飲むことが毎日のいろいろなストレスを発散するための方法の1つになっているので、

適度であればオススメします。

また、酒好きな人はお酒が飲めるというだけでテンションがあがり、

ウキウキとした気分になれるので、飲む時間を目標に1日を頑張っている人も多いです。

2.集まるのが大好き

酒好きな人は人付き合いが好きな人や上手な人が多いです。

お酒は一人で飲んでいてもつまらないので、仲間を作りたくなります。

同じ居酒屋などに通っていると、だんだんと飲み仲間が増えてやがては一緒に飲むようになったり、

酒好きな人は自然とお酒を飲む場所に集まってきます。

友人同士でも酒を飲むのが好きな人は不定期で集まったりします。

酒好きは気さくな人も多いので、「今日飲む?」の一言でその日の宴会が始まることもよくあります。

ノリがよく集まるのが大好きなところは酒好きの特徴です。

3.シメの食事が必要

酒好きな人のほとんどは、飲みながらつまみを食べて時間を過ごします。

それだけで十分でごはんはいらないという人もいますが、シメの食事が必要だという人も多いと思います。

外へ飲みに行っている場合は、だいたいシメのラーメンが一般的です。

2件~3件飲みに行ってラーメン屋へ行ったり、

最近では居酒屋で様々な食事メニューがあるのでそこで済ませる人もいます。

ラーメン屋さんが遅くまでやっているのは、そうした理由もあります。

酒好きな人はお酒を飲んでいる時間も長いので、食事までの時間が長くかかります。

酒好きな人が自宅で飲む場合、なかなか片付かない食卓も酒好きな人の家の特徴と言えます。

4.チャンスがあればどこへ行ってもお酒を飲みたがる

酒好きな人は「酒」「アルコール」「ビール」という文字に敏感に反応します。

例えば子供や孫と出かけているときでも、帰れる手段が確保できれば水を飲むようにお酒を飲みます。

夫婦で免許を持っていれば片方が運転すればよいですし、

大勢で出かけた場合も誰かしら送ってくれる人はいるものです。

酒好きな人はテーマパークや遊園地などへ行ってもお酒を飲みます。

そこにお酒があれば場所は選ばないのです。

そのくらい好きなので仕方がないのかもしれませんが、

時には状況などを見極めて周囲への配慮が必要なこともあります。

お酒はいつでも飲めることを考えて我慢することが大切な時もあることを忘れないようにしましょう。

酒好きな人は、基本的には明るく陽気な性格な人が多く、

人が集まる場所へ行く傾向にあることがわかりました。

また、お酒を飲みに出かけているわけではなくても、そこにお酒があれば飲んでしまうことも多くなります。

酒好きなことは悪いことではありませんし、

酒の場でいろいろや交流や話を聞いたりすることができることは、とても大切なことです。

ただし周囲に迷惑をかけない飲み方や時間をある程度は決めるようにして、

楽しくお酒が飲めるように心がけましょう。