童貞男性の臆病な特徴5個

最終更新日:2016年7月9日

一般的に性交渉を経験していない男性のことを童貞と呼びます。

現在は性交渉の低年齢化が進んで10代で初体験を済ませる方も増えていますが、成人後も童貞を捨てきれないという男性もたくさんいます。

今回は異性との性行為に踏み切れない童貞男性の特徴をご紹介します。

1.現実逃避する傾向がある

童貞男性の多くは厳しい現実世界から目を背け妄想の世界に逃げてしまっています。

オタクと呼ばれる人種が最たる例でしょう。

例えばアニメオタクは二次元の世界にのめり込み、実在の女性に興味がありません。

現実ではモテないオタクでも二次元の妄想世界であればどんな女性キャラも自分の好きにすることができるからです。

また、現実に存在しないような容姿・性格の女性を作成して支配することができます。

でも、現実世界では絶対に不可能。

そこがわかっているからこそ、オタクは益々現実逃避してしまいます。

2.極度の潔癖症

童貞男性には、周囲から異常だと思われる程キレイ好きな人がいます。

このタイプの男性は何事も自分で決め、自分のルールに則って生活しないと気が済まないので、

基本的に同性・異性に関係なく敬遠される傾向にあります。

他人もしくは他人が触った物は汚くて触れるのも嫌だと感じるため、身体的な接触に対しては非常にストレスを感じます。

ましてや、性行為などとんでもありません。

潔癖過ぎる男性と一緒にいるとストレスを感じる女性が多いため、

キレイ好きな男性よりも少々ズボラな男性の方が一般的にはモテます。

3.自分に自信がない

童貞男性は自分に自信がない人が多く、そのせいで積極的な行動に出られない事がままあります。

せっかく女性と接触する機会があっても、チャンスをものに出来ません。

自分から女性を誘ったり、告白したりすることは非常にハードルが高いため、女性の方から手を差し伸べてあげないと何も出来ないのです。

したがって、モテることはありません。

この種のタイプの男性は身体的または精神的コンプレックスを抱えているケースが多いので、

コンプレックスに対して何らかの処置を行えば自信が持てるようになる可能性があります。

少なくとも、外見または中身のどちらか一方だけでも自信が持てるようになれば自然と女性と関わる機会が増えてくるでしょう。

4.男友達を優先する

幼い頃は異性と遊ぶより同性と遊んだほうが楽しかったという経験がある男性は多いでしょう。

しかし、大抵の男性は成長と共に異性を意識し、男友達よりも女性とのお付き合いを優先するようになっていきます。

ところが童貞男性はいつまでも男友達を優先する傾向があります。

せっかく女性から誘われても、男友達と遊びたいからと断ってしまうケースが非常に多くみられます。

これでは女性からモテるはずがありません。

童貞男性は年齢を重ねても精神年齢が低いため、同性とワイワイはしゃぐ方が異性と性的な付き合いをするより

楽で楽しいと考える人がたくさんいます。

5.異性に性的魅力を感じない

童貞男性の中には本当に女性に興味がない人もいます。

彼らにとって女性は「人間」に過ぎないので、意識して避けることもありませんが必要以上に接触したいという存在でもないのです。

友人として同性の友達と同じように親しく付き合うことはあっても、性交渉をしたいと思うことはありません。

つまり、男性としての本能が欠落していると考えられます。

通常、男性は異性と接触すると「子孫」を残すという本能にかられて性行為に踏み切りますが、

異性に性的魅力を感じない男性は簡単に踏みとどまることができます。

どんなに外見に自信のある女性でも、この種の男性から童貞を奪う事は不可能です。

彼らの多くは不感症なので、女性の努力も無駄に終わります。

童貞男性の特徴は意外と周囲にバレていることが多く、気付いていないのは本人だけ、というケースがほとんどです。

女性と付き合っていない期間が長ければ長いほどこれらの特徴は顕著に表れます。

女性との接点が増えれば徐々に改善されていきますが、訳あり男性であることは確かです。

童貞男性とのお付き合いを検討されている方はまずはお友達から始めた方が無難ではないでしょうか。