温泉好きな人の特徴6個

最終更新日:2018年8月16日

旅行ではホテルよりも温泉の良さを重視したり、日帰りで温泉によく行くという方が身近に居ませんか?温泉が好きな方は自分への日頃のご褒美であったり、自宅でお風呂に入るよりも外でお風呂に入る回数の方が多かったりします。

では、温泉が好きな人はどんな特徴なのでしょうか?

1.お風呂が好き

自宅のお風呂のほとんどが1人で入るといっぱいだったりします。

賃貸であれば足を伸ばせないほど狭いお風呂もあります。

「家のお風呂だとゆっくり浸かれない」「広いお風呂に入りたい」という気持ちから広い湯船の温泉が好きだったりします。

また、自宅のお風呂は入浴剤を入れてしまうと1種類しか楽しむことができませんが、温泉は何種類ものお風呂があるため広いお風呂で様々な湯を楽しむこともできるので広いお風呂と様々な湯があるというのも温泉が好きな理由にもなるでしょう。

2.心身を癒したい改善したい

温泉のお湯には様々な効果があり、例えば冷え予防やリウマチ、肩こり解消など自宅のお風呂では得られない効果が沢山あります。

そのため「リラックスしたい」「冷え性を改善したい」「肩こりがひどいから温泉に行って癒したい」など、自分の心身のために温泉に行っているうちに効果が実感でき、温泉が好きになっていたりします。

温泉が好きな方は温泉のお湯の効果を実感できていることで「温泉で心身を癒したい」「最近○○だから温泉行こうかな?」という考えになります。

3.開放的になりたい

“露出がしたい“という考えを持っているわけではないのですが、温泉は広い脱衣所にお風呂の為、裸でいる時間が長く無意識の内に開放的になりストレスがなくなるという好循環になります。

また、露天風呂のある温泉であればより開放的になれて温泉が大好きです。

温泉のお湯に癒され、開放的になれることでストレス軽減に繋がるため、疲れたときは温泉に行くのです。

4.裸の付き合いが好き

温泉を利用している方は全員裸なので自分自身も開放的になり、同性同士なので同じお風呂に浸かっている人と他愛もない話をして仲良くなることが好きだったりします。

同じお湯に浸かっている方に「どこから来られたんですか?」「よくこの温泉に来るんですか?」などと声を自然にかけることができ、年齢に関係なく様々な人と会話を楽しむことができるため、見ず知らずの人との裸の付き合いが好きな人が多かったりします。

お風呂に浸かっている時に意気投合できる人に出会えればそこからなにか発展ができ、温泉が好き同士であれば情報交換をしてより良い温泉を見つけることができるというメリットもあります。

5.雰囲気が好き

ほとんどの施設の温泉の浴場は外が見える大きな窓があります。

また、露天風呂のある温泉では外は見えないけれど上を見上げると開放的な作りで空が見えるなど、お湯に浸かりながら景色や空を見られる雰囲気が好きだったりします。

温泉が好きな人は早朝や昼間、夕方や夜中など、様々な時間や天気で景色や空を楽しんでいます。

また、露天風呂がある温泉では雨や雪でも露天風呂に入ることができるため、自宅では体験できない湯船の浸かり方を楽しんでいたりします。

景色や空の雰囲気だけではなく、温泉を利用している方が温泉を入るときなどに気持ちいい顔やスッキリしている顔を見るのが好きであったり、オケやお風呂の椅子の「コテッ」とぶつかり合う音など温泉ならではの音を聞くのが好きという温泉好きな方も居ます。

温泉が好きな方は温泉でしか味わえない雰囲気を楽しんでいるのでしょう。

6.至福の時間が味わえる

大きなお風呂に入り、自分の好きな湯に浸かり、心身共に癒された後は瓶の飲み物やお酒をグビッと飲むことに幸せを感じるのです。

自宅でも温泉のように同じことはできますが、温泉のように「心身共に癒された」「お風呂後の1杯が楽しみ」などと思えることは少なく、“至福の時間“とまでは言いにくいものです。

お風呂に浸かり疲れた体を癒し、お風呂後の1杯で幸せを感じられるのは自宅のお風呂よりもやはり温泉に限ります。

至福の時間に感じることで「やっぱり温泉は最高」と思えるのでしょう。

「どこのお風呂も一緒じゃん」「なんで温泉が好きなのか分からない」と思っている人たちはそれほどお風呂が好きではなく「温泉に行くだけなら家で入ればいい」という考えを持っていたりします。

ですが温泉が好きな人は温泉に行くことで心身ともにリフレッシュされ「また明日から頑張ろう」と思えたり「自分へのご褒美も大切」と感じています。

温泉が好きな人は温泉に行くことが“趣味“でもあるので、温泉での1人の空間を大切にし、温泉に行くことで前向きな気持ちになれることもあります。

心身ともに癒され、良いことも悪いことも考えられる唯一の場所が温泉です。