汚部屋女子の心理的特徴6個

最終更新日:2018年3月10日

美人なあの子の家に行ってみると、思いの他、部屋の中がぐちゃぐちゃで幻滅した事はないでしょうか?今、部屋が汚い女子が急増しています。

なぜ女性の部屋が汚部屋と化してしまうのでしょうか。

汚部屋女子の心理的特徴をご紹介します。

1.面倒くさがり

面倒くさがりやな性格の人は、いつも面倒くさい事を後回しにしてしまいます。

食べた後は食器を片付けるのが面倒くさくて、ゴロゴロしているうちに、何日も食器を溜め込んでしまったり、食べたお菓子の殻を捨てる事すら面倒で、ゴミが増えていきます。

移動の為に体を動かすのも億劫なので、よく使うものは、動かなくても済むスペースに置いておこうとするので、一定の場所に物が集中して置いてあったり、散乱してしまいます。

2.物を捨てられない

部屋を汚してしまう人は、物を溜め込む習性があります。

何年も袖を通していない洋服でも「いつか着る」と言って処分しようとしません。

小学生の時にもらった手紙も取ってあるというツワモノもいるでしょう。

キレイな部屋を保つポイントは、定期的な断捨離を行う事です。

出番の少ない道具や物をいつまでも捨てられないと、部屋が物で溢れかえり、汚れてしまいます。

3.寂しがりや

キレイに片付けられた部屋で過ごすよりも、ごちゃごちゃしたした部屋にいる方が心から落ち着けると言う人も居ます。

部屋が物で溢れてしまう人は、非常に寂しがりやな性格です。

人でも物にでも囲まれていないと、寂しさに押しつぶされそうになってしまうというのです。

このような人は、周囲に比べて自己評価が低い事が多いでしょう。

自分は出来る。

という意識が低いので、汚い部屋で過ごすというダメな生活習慣から抜け出せないのです。

4.趣味が多い

大抵の人は、趣味が1つか2つにとどまっているのではないでしょうか。

趣味がいくつもある多趣味な人は、趣味の道具が部屋中にたくさんあります。

几帳面な人であれば、部屋に趣味毎のコーナーや収納スペースを作って陳列するかも知れませんが、なかなかそうはいかないでしょう。

また、趣味に時間を費やすので、片付けるヒマが出来ないのも、汚部屋になってしまう原因の1つです。

5.天才肌

何か1つの事が飛び抜けて優れている人は、簡単な事が苦手だったりします。

難解な問題を解いたり、難しい作業をする時は、気持ちが燃え上がるのに、誰でも出来る簡単な作業は、自分がやる程の事でもないと思って手を抜いてしまいます。

また天才肌の人は、1つの事に没頭すると、その事だけに集中してら周りが見えなくなってしまうので、部屋が散らかっていようが、お構いなしです。

6.仕事が多忙で余裕がない

仕事が出来る人は、なんでもキチンとこなすイメージがありますが、多忙で高給取りの女性もまた汚部屋の住人になりやすい事が分かっています。

筋力や体力が男性には劣る女性が、男性並みに仕事をこなそうと思ったら、疲労困憊で、家に帰った頃には何もする気が起きない。

という女性も少なくはないでしょう。

それだけ、女性が社会で戦うのは大変な事です。

会社では整理整頓しているのに、誰にも見られない自分の部屋だけが汚いというのは、仕事の多忙さとストレスで、体よりも心に疲れが溜まっているのです。

汚部屋の住人かどうかを見極めるには、女の子の持つバックや靴に注目してみましょう。

バックの中が散乱していたり、靴が汚れているはずです。

メイクやファッションで上手に隠しているつもりでも、細かい所に汚部屋にしてしまう悪い癖は滲み出てしまうものです。

また汚部屋は、心の状態を映しています。

部屋の散らかりが目立って来たら、心のSOSです。

気分転換をしたり、誰かと一緒に部屋の掃除をするのも改善の近道です。