夫婦は一緒にいる時間が長いだけに、お互いむかつくことが多くあります。
特に、奥さんは家庭の事を中心にやるので、旦那さんにむかつく機会が多い傾向です。
そこで、むかつく旦那の特徴を紹介します。
1.家事をほとんどやらない
情報番組の街頭インタビューで、むかつく旦那の上位になるのは家事をほとんどやらない旦那さんです。
全く家事をやらないという旦那さんは減っていますが、やっても中途半端だったり、仕上がりが悪い場合もむかつく旦那になります。
その為、家事をほとんどやらないという点はむかつく旦那の特徴で、やった場合はしっかりこなすことが大切になります。
休みの日は、ゆっくりしたい旦那さんも多いと思いますが、奥さんもゆっくりしたいという気持ちは同じなので、協力して家事をやり2人でゆっくりするのがむかつかれないためのポイントです。
1番避けたいタイプは、家で何もしないという旦那さんで、この手のタイプは夫婦関係が長くなるほど奥さんの不満が溜まり、ゆくゆく爆発する可能性もあります。
2.勝手に大きい買い物をする
勝手に大きい買い物をするのは、奥さんの怒りを買う可能性が高いので、むかつく旦那の特徴と言えます。
奥さんも欲しい物を買えている場合は別ですが、買わずに我慢して貯金しているとかなりの確率で、むかつかれた上に激怒されます。
旦那さんによっては趣味にお金をかけるケースがあり、そのことをむかついている奥さんは多数います。
趣味にお金をかける場合は、奥さんにも何か自由な買い物をさせてあげるのが無難です。
また、大きな買い物をする際は勝手に買わず、奥さんの了承を得ることが大切で、夫婦関係を円滑にするポイントでもあります。
3.育児を奥さんに任せる
育児は夫婦で協力するのが理性的で、偏りがあると奥さんの不満が溜まり、むかつく旦那になります。
むかつく旦那の特徴を見ると、育児を奥さんに任せているケースが多く、育児や家事に追われる奥さんほど後々爆発するリスクが高くなります。
理想的な育児や良好な家庭環境を維持するには、旦那さんも育児をする必要があり、育児をしないと家庭環境も悪くなります。
奥さんが旦那にむかつく時は、自分だけなんで苦労するのという感情が強くなった時で、育児を奥さんに任せるほどその感情は高くなる傾向です。
育児による奥さんのストレスが溜まった頃に旦那さんが育児をやると、奥さんのストレス解消にもなるので、旦那さんは育児を手伝うことが大切です。
4.飲み歩く
仕事帰りに飲み歩く旦那さんはむかつく旦那の特徴で、頻度が多いほど奥さんの怒りを買います。
子供がある程度大きくなると、旦那さんが早く帰宅しなくても家庭自体に影響はありません。
しかし、奥さんからすると自分だけ好きに飲み歩いてむかつくという気持ちになるので、子供の年齢に関係なく飲み歩く旦那さんはむかつかれる可能性が高いです。
その為、飲み歩く旦那さんは奥さんにも自由な時間をあげる必要があり、お互い平等に近づけることが奥さんの不満を減少させます。
むかつく旦那は、奥さんに自由な時間をあげるなど配慮をしないので、余計むかつく旦那になりがちです。
5.料理に文句を言う
奥さんが作った料理に文句を言うという点は、むかつく旦那の典型的な特徴です。
毎日試行錯誤して料理をする奥さんは、常にベストなメニューを作れるとは限りません。
また、家計とのバランスを考えると食費を削ることもあり、おかずを思うように作れないケースもあります。
色々考えている奥さんに対し、料理の文句を言う行為は怒りを買いやすく、むかつく旦那だなと思われます。
家計とは関係ない場合でも、作った料理に文句を言われると奥さんは腹が立つので、むかつく旦那になりたくない場合は、奥さんの料理に文句を言わないことです。
高齢で夫婦円満の家庭は、奥さんの料理に褒めているケースが多く、おしどり夫婦で有名な芸能人も奥さんの料理は絶品とテレビなどで言っています。
6.奥さんに気を使わない
夫婦関係を円滑にするには、お互い気を使うことも大切なポイントで、気を使わない旦那さんは奥さんにむかつかれる傾向です。
いつも一緒にいると、新鮮な気持ちは薄れていきますが、気を使うことがマンネリや慣れなどのデメリットを減少させます。
特に女性は、ちょっとした気遣いに大きな反応をするので、感謝の気持ちを伝えるだけでも夫婦関係は円滑になります。
しかし、当たり前という雰囲気を旦那さんがだすと、奥さんは嫌な気持ちになるので、気を使わないタイプはむかつく旦那の特徴です。
旦那さんに色々な問題があると、気を使っても奥さんからむかつかれますが、問題がなければ気を使うだけでも関係は変わります。
むかつく旦那の特徴は、奥さんの旦那像から離れた行動をするという点が共通していて、自分勝手な旦那ほど奥さんからむかつかれます。
最近は、家事を手伝う旦那さんも増えていますが、それでも家事を中心にやるのは奥さんのため、日頃のストレスが旦那さんに向けられるケースもあります。
特に、昔ながらの考えが強い旦那さんはむかつかれやすいので、時代に合った旦那さんになることも大切なポイントです。