異性からモテない理由4個

最終更新日:2017年5月27日

周りの人には恋人がいるのに、なぜ自分にだけ恋人ができないのかと悩んでいる人は、

男女問わずとても多くなります。

しかし、異性からモテない人には、共通した原因があると言われています。

そこで、異性にモテない理由として挙げれらることとは何か、具体的にご紹介します。

1.自分の外見にあまり気を配らない

世の中では、「内面が美しければ外見は関係ない」「見た目よりも内面の方が大事」という風潮があり、

外見よりも中身を重視するという人も少なくません。

しかしそれでも、自分の外見に関してあまりにも無頓着過ぎる人は、異性からはモテません。

「異性からモテる」ということは、「恋愛対象として見られる」ということです。

異性から恋愛対象として見てもらうためには、「自分に対して、ときめく思いを抱いてもらう」ということが不可欠です。

そのため、外見の雰囲気があまりにも悪すぎる場合、

いくら性格が良くても、恋愛感情を持ってもらうことは難しいでしょう。

特に、「外見に清潔感が感じられない」「TPOをわきまえた装いができない」という人は、

かなりの確率で異性からはモテません。

このような人に対しては、多くの人が「2人で並んで歩きたくない」と感じるからです。

2.場の空気を読むことができない

場の空気を読めない人は、異性からはモテません。

たとえ本人に悪気がなかったとしても、一緒にいる相手に恥をかかせてしまうことに繋がりかねないからです。

誰でも大人になれば、「恥をかかされたくない」という思いが強くなるものです。

空気が読めない異性と一緒にいれば、自分もその人と同類だと思われ、周囲の人から白い目で見られてしまいます。

それによって恥をかき、気分を害することは、どんな人でも避けたがります。

特に、公衆の面前で大声を出したり、1人で一方的にペラペラしゃべり続けたり、

マナーをわきまえるべき場できちんとした立ち居振る舞いができなかったりする人は、

どんなに性格や外見が良くても、異性からは嫌われます。

3.横柄な態度や上から目線の物言いをする

自分に自信を持っている人は、周囲から「魅力的でかっこいい」と思われ、モテる傾向が高いようです。

しかし、この自信があまりにも行き過ぎてしまっている人は、一転して、異性からはモテなくなります。

過度な自信を持ち過ぎている人は、自分を過大評価するあまり、無意識的に他人を見下す傾向があります。

このタイプの人は、「自分以外に人間は皆、自分よりも格が下の存在である」と思い込んでしまっているため、

ついつい態度が横柄になってしまったり、上から目線の物言いをしてしまったりします。

この行動や言動が人をイラつかせる結果になり、異性がどんどん離れていってしまいます。

4.ネガティブで面白みがない

どんなに心が優しく、外見が優れていたとしても、

「一緒にいて楽しくない」と思われてしまうような人は、異性からはモテません。

人は皆、「一緒にいる人と、楽しい時間をできるだけたくさん共有したい」と思っているからです。

そのため、ネガティブで愚痴や泣き言・陰口ばかり言っているような人や、

話していて何も面白みを感じないような人は、異性から避けられてしまいます。

「このような人と一緒にいると、楽しい時間を過ごすどころか、

自分がこの人の面倒を見なくてはならなくなるかもしれない」という不安を感じてしまうからです。

これでは、良い関係を築くことはできません。

そのため、いつも重く暗いオーラを醸し出している人は、「ネガティブ」

「一緒にいても面白くない」と思われ、異性からはモテなくなることが多くなります。

異性からモテない人は、自分の外見に無頓着で、それを磨く努力をしません。

そのため、「異性として魅力的だ」と思ってもらえず、なかなか恋愛対象として見てもらえません。

性格や態度・言動にもどこか問題のある人が多く、一緒にいる異性の気分を害してしまいがちであるということも特徴の1つです。

やはり異性からモテるためには、男性・女性としての魅力を磨き、

更に、「一緒にいて心地良い」と感じてもらえるような人になる努力が不可欠であると言えるでしょう。