顔が小さい人の特徴4個

最終更新日:2018年1月2日

顔が小さい人の特徴はどんな点があるか、徹底紹介します。

顔が小さい人は色々なタイプがいて、それぞれ違いがあるものの共通した部分があり、その部分があることで顔が小さいと思われます。

1.身体の線が細い

骨格がガッチリしていると顔の骨格もしっかりしているため、小顔にはならないケースがほとんどです。

逆に身体の線が細く骨格がガッチリしていない人は、顔の骨格も細いので小顔になりやすく顔が小さい人が多くいて特徴的部分です。

骨格がガッチリしているか普通のタイプは、顔もしっかりする傾向のため、顔が小さい人は普通より線が細い傾向です。

痩せていても骨格が太いと身体のLINEがしっかりするのと一緒で、顔痩せしても顔が小さい人にはならないという点があります。

その為、顔が小さい人は生まれつきの要素がほとんどのため、後天的に小顔になることはほとんどありません。

2.エラがない

小顔の条件とも言えるのはエラがないという点で、エラの張りが少ない人程顔が小さい人に見えます。

エラも骨格同様遺伝性が強いので、親のエラが張っていると子供も似るケースがほとんどです。

父親のエラが張っていて母親が小顔の場合、どちらの遺伝子を継承するかで違いがあり、兄弟で変わるケースもあります。

顔がでかい人のほとんどは、エラやアゴLINEが大きいという特徴があって、その特徴がないだけでも小顔に見えます。

また、小顔の人と顔の大きさが一緒でもエラの具合によって、顔の大きさが違く見えるケースもあります。

エラが張っているとマイナス要素を多く感じますが、エラがある程度ある人の方が化粧映えして美しくなる場合もあるので、エラがあるからと言ってマイナスということはありません。

更に、エラが多少あった方が整った顔に見えるので、小顔にはない魅力があります。

しかし、顔が小さい人の特徴という点で見ると、エラが張ってないケースがほとんどです。

3.おでこが狭い

顔が小さい人を見ると、顔の上部と下部が小さいというケースが多くそれが小顔に見える理由でもあります。

顔の下部はアゴやエラで、上部はおでこの幅の違いです。

顔が小さい人の特徴でおでこが狭いという点があり、顔の縦の長さが短いので小顔に見えます。

おでこの幅が広いと顔が長く見えるので、顔が小さいというよりシャープな顔に見えがちで、アゴLINEがしっかりしていると大きな顔に見えます。

人気女性芸能人を見ると、大抵の場合おでこが狭くエラが張っていないので小顔に見え、実際に見た人は顔が小さいことに驚くケースがあります。

中には、エラが張り気味でも顔の小さい人はいますが、その場合頭が小さかったり顔そのものが小さいという特徴があります。

4.末端が小さい

身体の末端は大きくなる人や普通の人、小さい人などがいて、末端が大きい人は手や足、顔が全て大きくなる傾向です。

末端が小さい人は、手や足、顔全て小さいケースが多く、顔が小さい人は手も小さい可能が高いです。

ただ、手は小さいものの指が長いという人もいるので、末端が全て小さい訳ではないという特徴があります。

日本人は、本来顔が小さいという輪郭ではないので、小顔の比率は低いですが最近は少し増えている傾向です。

ヨーロッパ系の人は顔が小さい人が多く、アジア系は普通かエラのあるタイプが多くなっています。

顔が小さい人は、生まれつき小さく太っても小顔のままという特徴もあります。

アジア系はエラが特徴でもあるので、輪郭がはっきりしてしまいがちです。

ただ、アジアンビューティーの魅力でもあるので、顔が小さい人ではなくても美しさを出す人は多数存在しています。

また、顔が小さい人は頬からリフトアップしているタイプが多いという特徴もあります。