自信喪失する人の特徴。大きなミスをして他人からも厳しいことを言われた!

最終更新日:2017年11月11日

自信喪失してしまうと、なかなか回復することが難しいです。

回復するためにはどのような行動をとれば良いか毎日悩んでいる人もいるでしょう。

特徴を知ることによって自信喪失して何もかもがネガティブになっている人も回復することができるようになるでしょう。

1.大きな失敗をしてしまった

自信喪失する人は、大きな失敗をしてしまったことが特徴として挙げられます。

大成功を収めると自信をつけることができるのですが、反対に失敗してしまった場合は自信をほとんど失ってしまいます。

この次もまた失敗するのではないかと恐怖を感じてしまったり、不安な気持ちに心が支配されてしまいます。

2.歴史的大敗北を経験してしまった

自信喪失する人は、何かの勝負をしているときに、歴史的大敗北を味わってしまったことが自信喪失につながっていることが特徴として挙げられます。

それまでは一生懸命がんばっていたのにも関わらず、うまくいくと思っていたのに大敗北をしてしまったら、もうこの先何をすれば良いのか分からなくなってしまいます。

自分なりに一生懸命がんばったにもかかわらず、全否定されてしまった気持ちになり、自信をつけることが難しくなってしまいます。

この先何やっても無駄だと思い、何かをがんばっている最中でも、途中で投げ出してしまったりと、回復が難しくなってしまいます。

3.第三者に厳しいことを言われた

自信喪失する人は、第三者の厳しいことを言われることが特徴として挙げられます。

それまでは自信満々で、何をやるにも自分は大丈夫だと自信に満ちていたのにも関わらず、第三者に厳しいことを言われてしまったり、向いていないなどと否定的な言葉を言われた場合、自信喪失してしまいます。

第三者の厳しいことを言われた場合、言われた側は忘れることがなくいつまでも覚えているのにもかかわらず、言った事を覚えていないことが多いのです。

否定的な言葉を言われてしまうと、心に大きな傷がついてしまい、何をやるにもやる気がなくなってしまったり気持ちが否定的になってしまいます。

自分ではなく第三者に厳しいことを言われた場合は、自信をなくしてしまい、何もかもやる気が失われ回復が難しくなってしまいます。

4.誰もが自分のことを否定的に思っていた

自信喪失する人は、自分以外の人誰もが自分のことを否定的に思っていたことが特徴として挙げられます。

何も悪いことをしていないのに、風の噂などで悪く思われてしまっていたり、真面目に取り組んでいるのにもかかわらず、ズルをしているといった根も葉もないことを言われてしまうと、自信喪失してしまいます。

これまで一生懸命やってくれて周りも応援してくれていると思っていたのにもかかわらず、誰もが否定的に思っていたことをすると、周りに味方がいないように感じてしまいます。

5.何をしてもうまくいかなくなっている

自信喪失する人は、何をしてもうまくいかなくなっていることが特徴として挙げられます。

成長するための目標を定めたとして、これまではうまくいきどんどん自信をつけたのにもかかわらず、目標を失ってしまい、この先何をすれば良いのか分からなくなっていると、何をしてもうまくいかなくなってしまいます。

何をしようとしてもうまくいかなくなっていると、どんどん自信がなくなっていってしまい、自分は何をしても無意味で無駄であるとネガティブな気持ちになってしまいます。

自信喪失する人は、これまでに大きな失敗をしてしまったり何かトラブルを抱えてしまうと、自信喪失につながってしまいます。

反対に大きな成功を収めたり、気持ちを切り替えることができれば前向きになれて自信が回復します。

ネガティブな気持ちにとらわれずに前向きになることが大切です。