初恋の人の特徴。一目惚れするほどの理想的な相手!

最終更新日:2017年10月27日

初恋は誰でも体験してほろ苦い思い出になることが多いものでしょう。

でも、その分、初恋の人って自分の中でどの恋人とも全く違うものとして心に残っているものではないでしょうか。

今回はそんな初恋の人の特徴についてご紹介します。

1.理想的な人

自分が描く恋人の理想像に近い人が初恋の人になることが多く、この部分は特徴的です。

初恋から実際の恋愛まで人によって期間に違いがあり、その期間が長い人程初恋相手の理想は高くなりがちです。

しかし、理想の大小に関わらず初恋相手には理想的な人を求めている人が多い傾向で、交際をしてそのギャップを感じ上手くいかないケースも多々あります。

初恋の人と上手く交際できたというケースは少ない傾向で、それだけに初恋でほろ苦い経験をする人が多くいます。

初恋には、理想的な人を強く求めがちですが、その失敗や理想の見直しなどをして次の恋を探す為、初恋の次の相手と恋愛が上手くいくことあります。

2.清楚や清潔感を感じる人

初恋の人の特徴は、清楚で清潔感を感じる人というのが特徴として多く、初恋をする年齢によってその部分に違いが出てきます。

若ければ若い程、初恋相手に清楚さや清潔感を求めがちで、年齢を重ねる毎に好みの外見や性格の人に変わる特徴もあります。

男性が初恋をする場合、クラスの優等生やスポーツ万能な女性が初恋の人になることが多く、性格をあまり考えないので実際交際したら上手くいかない理由の一つとも言えます。

女性が初恋をする場合は、スポーツマンや清潔感、クラスで目立つタイプなどが初恋相手になる傾向です。

男女共言える特徴として、初恋相手には性格や外見より雰囲気を重視する事が多くあり、その時の理想は将来的にも影響を与えます。

3.一目惚れの人

学生の時に初恋をする人がほとんどだと思いますが、出会う場所によってタイプが変わります。

同じ学校だと、優等生タイプやスポーツ万能タイプを初恋の人に選ぶことが多く、学校以外だと見た目を重視しがちの為、一目惚れの人も初恋の人の特徴と言えます。

例えば、電車でいつも顔を合わせる人を好きになる場合、性格やその他の情報を全く分からないと思いますが、それでも恋を抱き初恋の人になる場合があります。

そういった場合、好きになる要素は見た目か雰囲気しか判断材料がないので、学校以外の人が初恋相手の場合は、一目惚れの人になりがちです。

若ければ若い程、初恋相手にはテレビや雑誌などの影響を受けやすい特徴もあり、実際に恋愛する人というより夢の人や理想のタイプが多く選ばれます。

4.可愛い人やカッコ良い人

一目惚れや理想的と近い特徴ですが、初恋の人は可愛い人やカッコ良い人というイメージが強く、初恋に失敗した人程そのイメージは歳を重ねても残る事があります。

初恋が上手くいかないと、可愛い人イコール良いイメージになりやすいので、初恋相手が可愛い人やカッコ良い人の場合、その後面食いになりがちです。

逆に外見だけで好きになった初恋の人と交際して、ギャップを感じたり苦い体験をした場合は、その後外見にだけに重視しないで、性格など中身を重視する傾向もあります。

誰でも最初は恋愛経験が無いので、初恋は人を好きになるスタート地点とも言えるだけに、自分が思い描く高い理想の人が選ばれる特徴です。

中々最初から相思相愛というのは珍しく、もしその出会いができ初恋の人だった場合は、その後長い交際をしたり結婚に繋がる可能性もあります。

初恋の人は、人によって色々違いがあるので特徴も変わりますが、共通した特徴は性格以外の部分で好きになるケースが多いという点です。

恋愛の失敗や成功を繰り返し、恋愛相手の理想は構築されていきますが、初恋の人は後々まで影響を与えるのも特徴です。

また、初恋から性格で選んだ場合は、交際が上手くいく可能性が高いです。