ガラの悪い人っていますよね。
いつもイライラしていて、声が大きくてなんとなく近寄りがたい雰囲気を出しています。
できれば関わりたくないですね。
そんな、ガラの悪い人の特徴にはどんなものがあるのかを書いていきます。
あなたの周りにもこんなガラの悪い人はいませんか。
1.声が大きい
ガラの悪い人は、声が大きいです。
周りに人がいてもいなくてもまったく関係ないです。
大きい声を出す必要がない状況でも関係ありません。
そうする事によって他の人に威圧感を与えて自分を強そうに、見せているのでしょう。
自分が間違った事をしていても大声を出してごまかします。
周りの迷惑などいっさい考えていません。
自分の事しか見えていません。
不快な時もありますが声が大きいだけなので注意しにくいです。
2.サングラスをかけている
ガラの悪い人は、サングラスをかけている人が多いです。
真っ黒のサングラスよりブラウン系のサングラスをかけている人が、多いです。
ガラの悪い人は、自分を怖そうに見せたがります。
サングラスをかけると、誰でもちょっと怪しい雰囲気になって、近寄りがたくなります。
そこが狙いなのでしょう。
そういう意味では、サングラスはお手軽で簡単に自分を怖そうに、見せる事ができるアイテムです。
ガラの悪い人が、このアイテムを使う理由はよくわかります。
3.暴力を振るう
ガラの悪い人は、すぐに暴力をふるいます。
だからすぐケンカになります。
警察とか関係ありません。
すぐに人を殴ります。
だから、なるだけ関わりたくありません。
ケンカになったら手加減をしないと思うので、どうなるかわかりません。
歯が折れたり、失明したり、打ち所が悪かったら死亡する事も十分考えられます。
逆にこちらが相手を傷つけることもあるでしょう。
ケンカは、ガラの悪い人どうしでやってほしいものです。
もし、手を出されそうになったら謝るしかないでしょうね。
4.短気な性格
ガラの悪い人は、ちょっとしたことで怒ります。
目が合った、肩がぶつかった、足を踏んだなど、ちょっとしたことで、怒ります。
毎日生活していたら、目が合うことはあるでしょう。
肩がぶつかることもあります。
足を踏むこともあるでしょう。
ぶつかって怒るのは、まだ百歩譲ってわかりますけど、目があったから、怒るってひどいですね。
もう意味がわかりません。
中学生や高校生じゃないんだから、そんなことでいちいち怒らないで、ほしいです。
自分が何をやっているのか自覚してほしいですね。
もっと大人になってもらいたいです。
5.目つきが悪い
ガラの悪い人は、目つきが悪いです。
普通にしていれば、それほど目つきが悪くないのですが、わざとにらんで目つきを悪くして威圧感を出します。
まるでケンカする相手を探しています。
カツアゲでもする気でしょうか。
ただでさえ怖いのに、さらに相手をにらんでどうするのでしょうか。
何が目的なのでしょうか。
たぶん、そんな自分をカッコいいと思っているのでしょう。
そういうノリは、中学生くらいまでにしてほしいです。
こういう人に遭遇したら、とにかく目を合わせないことです。
何をされるかわかりません。
6.言葉使いが悪い
ガラの悪い人は言葉遣いが悪いです。
挑発的なしゃべり方で威圧してきます。
これも、相手をビビらせて怖い人間と思わせて自分を大きく、見せたいという気持ちの表れです。
少しでも注意したら、総攻撃を食らうので無視しておきましょう。
こんな人に関わってもろくなことがありません。
もし、何か言われてもこちらは正しい言葉遣いで対応しましょう。
7.車のガラスに黒いスモークが貼ってある
ガラの悪い人は車のガラスに黒いスモークが貼ってあることがよくあります。
そして、改造してあります。
そうすることによって個性を出そうとしているんです。
ガラの悪い人にとって車は、とても重要なアイテムなんです。
カッコをつけたいという心理が人一倍強いので見た目は特に気にします。
こういう車に遭遇したら、なるだけ距離を置きましょう。
もし、ぶつかったりしたらどんな事をされるかわかりません。
8.チャラい服を着ている
柄物のシャツを着ていて、ボタンを何個かはずしているので、胸元が、ガバッと開いています。
そうすることによってワイルド感を出そうとしています。
シャツのガラは派手です。
そして、ネックレスなどのアクセサリーが大好きです。
オシャレとは、ちょっと違う方向ですが、ガラの悪さを表現しようとしたら、そうなるのでしょうね。
ファッションに関しては、本人の自由だし他人に迷惑がかからないので、問題ないでしょう。
ガラの悪い人の特徴を書いてみましたがどうでしょうか。
共感できる部分がたくさんあったでしょう。
世の中にはいろいろな人がいます。
すべての人に私たちの常識が通じるとは限りません。
こういうガラの悪い人に出会ってしまったら、とにかく関わらないようにして、トラブルをさけるように行動しましょう。