素敵な笑顔の作り方は作り笑顔から!

最終更新日:2017年7月27日

笑顔でいることでデメリットになることは何一つありません。

ですが笑顔を作るのが苦手な人も多いはず。

そんな方は以下のことで素敵な笑顔を作ってみませんか?

今回は素敵な笑顔の作り方をご紹介します。

1.まずは作り笑顔でもいい

アイドルは辛い時もみんな笑顔で頑張っていますよね。

とある女性アイドルがデビューしたばかりの頃、「なんで面白いこともないのに笑わなきゃいけないの?」と思いながら仕事をしていたそうです。

そんな方でもいつも素敵なスマイルを見せてくれました。

アイドル達も最初から素敵な笑顔を作れる人ばかりではなく、渋々頑張っていた人もいるのです。

なのでまずは作り笑顔からでも良いでしょう。

最初は不自然でも良いでしょう。

人と会った時だけではなく、誰が見ていない時にも鏡の前で笑顔を作る練習をしてみましょう。

練習を続けていればきっといい笑顔が作れるようになります。

2.微笑むよりもクシャっとするような笑顔で練習

素敵な微笑んだ笑顔の人は男女問わず魅力的です。

しかし、笑顔を作るのが苦手な人にとってはかなり難しくなってしまいます。

それはどうしても不自然で引きつったような表情になってしまうからです。

顔の筋肉をほぐす為のトレーニングなども大事ですが、それよりも簡単なのは目がクシャっとするような笑顔になることです。

目を細めてくしゃっとした顔ならば、笑顔が引きつってしまうということはありません。

歯を出して笑うことに抵抗があるかも知れませんが、歯を出して笑うというのも素敵な笑顔の一つです。

クシャっとした笑顔が作れるようになれば、段々素敵な微笑みも出来るようになって来ます。

3.マスクを作って笑顔の練習

時々接客業などの仕事をしていて人前で笑顔を作るのが面倒だからと言ってマスクをして仕事をする人もいます。

でもマスクなんてしても無駄です。

目が笑ってないと相手が見ればすぐに分かります。

口元よりも目元で笑顔を作る方が難しいです。

このマスクを使って笑顔になる為の練習をしてみましょう。

鏡を見て目が笑っているかどうか確認をします。

ちゃんと目が笑っていればOKです。

本当に素敵な笑顔をしている人は、ちゃんとマスクをしていても笑っていると分かるのです。

マスクで口元が隠れている分、いつもより大胆に歯を出して笑うことによりますますいい表情を作ることが出来るようになります。

4.声のトーンを少し上げる

自然な笑顔を作れる時というのは、明るい気持ちの時ではないでしょうか。

今すぐ明るい気持ちになれないという場合、声のトーンを少し上げて話してみると良いでしょう。

別に裏声で話したりする必要はなく、ちょっとだけ明るい声を出してみましょう。

声のトーンを上げて気分が暗くなる人は誰もいません。

明るい声で話していると、表情も自然とにこやかになるはずです。

笑顔の練習をする時は無言でするのもいいですが、是非声を出して行ってください。

明るい声で「アハハ」と笑ってみるのもオススメです。

また、カラオケをしている時に声のトーンを上げて笑顔を意識するのも効果があります。

5.人の為に何かをしてあげる

これまでは物理的に笑顔を作る方法を書いて来ましたがこの項目は少し違います。

人に何かをして貰った時、笑顔になることがありますよね。

素敵な笑顔を作りたい時は、自分から進んで何でもいいので人に喜んで貰えるようなことをしてみましょう。

何かして貰った時も嬉しいですが、誰かの役に立つようなことを自分がした時もとても良い気分になるはずです。

掃除をしてあげるのもいいですし、募金をするのも良いでしょう。

人に喜ばれることを普段から進んでしている人は、笑顔が素敵な人が多いです。

もし相手がお礼を言われたとしたら、更に笑顔になることが出来ます。

素敵な笑顔を作るのは難しいようで実はとても簡単なことです。

笑顔でいれば会社でも信頼されやすくなります。

あなたにもきっと素敵な笑顔を作れる力があることを信じましょう。