同窓会でモテる人の特徴6個

最終更新日:2017年12月13日

みんなが大人になって社会人になってから招待状が届く中学や高校時代の同窓会。

もちろん当時の話題に花を咲かせて懐かしんだり、近況報告をするのが目的ですが、しばらく会わなかった同窓生と再会して恋愛につながる出会いをしたいというのも裏では大事な目的です。

ここではそんな同窓会でモテる人の特徴を紹介します。

1.当時モテていた人

同窓会でモテる人の筆頭は、やはり当時からモテていた人です。

同窓会を開く時点でみんな当時憧れていたその人と再会するのを楽しみに会場に集まっています。

当時モテていたのと変わらない容姿を大人になってキープしていればもちろん当時と同じようにモテます。

たとえすでに恋人がいたり結婚していたとしても、「やっぱり〇〇さんは高校時代からみんなの憧れだったもんな」などという話題の中心に入って結局はモテます。

実際そのモテる人が、年齢を重ねて当時より多少劣化していたとしても当時の思い出補正で年月が経ってもやっぱりモテるものはモテるのです。

2.当時と比べて垢抜けた人

同窓会でモテるシチュエーションは、学生時代には目立たない存在や目立たない風貌だった人が、大人になって垢抜けてイケメン目を引く美人になっていた時です。

同窓会の会場にひときわ輝くイケメンを発見したけれど誰だったか思い出せず名前を聞いてみて初めて当時の目立たない男子の一人だった事がわかれば、現在の見た目がイケメンだということに加えて当時とのギャップでますます魅力的に見えてモテます。

3.若く見える人

30代くらいになってから開かれる同窓会ではみんなが同級生で同じ年齢なはずなのに見た目年齢の幅はかなり広くなります。

男性の頭髪が薄くなったり、オヤジ体型になっている同級生の中ですらっとした若々しいスタイルの男性がいれば他の同級生に引き立てられてますますモテます。

仕事に疲れたり家庭を持って育児中で、所帯じみた女性の中で若々しい肌ツヤで華やかな女性はみんなから注目を集めてやっぱりモテます。

4.まだ独身の人

見た目や性格的な魅力だけでなく、30代後半ぐらいになって同窓生の既婚率が高くなってきた時にまだ独身を維持している人はそれだけの理由でモテます。

当たり前の話ですが同窓生の中にいくらかっこよかったり可愛い人がいて仲良く話をしても相手が既婚者であればそれ以上恋愛に発展することはありません。

というか恋愛すると不倫になってしまうので理性がストップをかけます。

そうなってくると恋愛対象として自由に距離を縮めることができる独身者同士はお互い惹かれ合うようになり思いがけずモテることになります。

5.隙がある人

上で説明したようなタイプの人以外に、「この人はちょっとくどいたら落とせそうだな」「恋愛体質で出会い目的で同窓会に参加しているな」と言うのが傍目からでもわかるある意味隙がある人は容姿や性格に関係なくモテます。

このようなタイプの人はモテるにはモテるのですが長続きはしません。

本人自体がそれ目的で参加しているので納得の上かもしれませんが、同窓会をきっかけに恋愛関係になったり体の関係をもつ確率はかなり高いですが、遊びの関係でそれっきりで終わる確率も同じく高いです。

6.憧れの職業に就いた人

同窓会で集まったクラスメイトは学生時代とは違いそれぞれ様々な職業について様々な人生を歩んでいます。

そんな中で医師、パイロット、弁護士、商社マン、キャビンアテンダントなどみんなが憧れる職業に就いた人は注目の的となってモテます。

他の人達にとってそのような職業の人と合コンなどで知り合う機会はなかなかありません。

それが同窓生の中に見つかったら千載一遇のチャンスだと思ってモテるのは当然です。

いかがでしたか。

同窓会でモテる人の特徴は他の世界でも憧れの対象となる人が同窓会でも順当にモテるパターンと、同窓会という年齢や出身が横並びな状態の中で他の人に引き立てられて目立つことでモテる人と両方のパターンがあります。

後者はクラスメイトのメンバー構成によって流動的だからこそ起きる同窓会ならではの現象と言えるでしょう。