デートの誘い方が下手な男性の特徴5個

最終更新日:2017年6月10日

恋愛の始まりは男性からデートに誘うことから始まることが多いです。

最初のデートをしてその後の展開や気持ちの変化から段々と恋愛に発展していって、

告白して、付き合ってと進むわけですが、

最初のデートの誘い方が下手な男性は恋愛のスタート前の段階で損をしています。

ここではそんなデートの誘い方が下手な男性のご特徴を紹介します。

1.見当違いのデートを提案してくる

デートの誘い方が下手な男性は、意中の女性が求めているニーズを把握していません。

まずは大衆店に気軽に友達感覚でふたりで飲みに行くことから恋愛を始めたいタイプの女性に対して、

ホテルディナーを誘っても最初から気が合わないのを宣伝しているだけになってしまいます。

相手の女性が映画好きでもないのに、「最初のデートの定番と言えば映画」

という雑誌の記事を鵜呑みにしたような誘い方をするなどは、結局相手の女性のことをなにも見ていないと宣言しているようなものです。

まずは相手の女性の好みを把握しましょう。

2.女性側に丸投げする誘い方をする

相手の好みや都合をリサーチするのは大事ですが、

デートに誘う段階で「どこにしますか?いつにしますか?何が食べたいですか?」と丸投げするような誘い方は、

優柔不断な印象を与えるだけでなく、「なんで誘われてるこっちが全て決めなければいけないの?」と最初から嫌われてしまいます。

相手の好みや都合をさりげなくリサーチした上で、選択肢を絞った提案をするのがスマートです。

3.警戒心を持たせる誘い方をする

最初のデートで警戒心を持たせる誘い方は最悪です。

待ち合わせを遅い時間に設定して、お持ち帰りを狙っているんじゃないか?

ラブホ街の近くの店をわざと選んでるんじゃないか?ムーディーすぎるバーに誘って、

飲みすぎるのを狙っているんじゃないかと思われてしまってはいけません。

下心あるなしに関わらず、そういう疑いを持たせる時点で下手なデートの誘い方確定です。

4.最初からやたらと張り切りすぎな誘い方をする

気合充分なのはいいことですが、最初から全力で飛ばしすぎな誘い方はリスキーです。

最初に気軽に2人で会うのを繰り返して段々距離が縮まっていくのが恋愛のセオリーなのに、

それをすっ飛ばして最初からいいところを見せようとしすぎるのが見え見えだと却ってダサいです。

「海の見えるカフェでランチをして、海岸をドライブ、そして評判のおいしいレストランでディナーコースを予約…」

なんて張り切りすぎなデートを提案してきたら、気持ちは嬉しくてもせっかちすぎてその後が続かなそうと感じます。

5.断りやすすぎる誘い方をする

デートの誘い方が下手な男性は女性が断りやすい誘い方をするのがもったいないです。

女性がまんざらではなくてデートに応じるチャンスが充分にあるときでも、

そんな誘い方をホイホイ受けてしまっては気安い女だと思われるから、

とりあえず断るしかない状況をわざわざ作ってしまっていることが多くもったいないです。

仕事で手伝ってくれたお礼とか、共通の趣味とか、それを口実にデートを承諾しても、

その後気まずくならないスマートな誘い方をすればいいものの、付き合う前から誕生日祝いとか、

ピンポイントの日程を指定してくるなど、女性があっさり断るのが普通な誘い方はチャンスを無駄にしているだけです。

デートの誘い方が下手な男性はその後の恋愛のテクニック以前に、

女性と会うことができなくてチャンスを逃しています。

もし男性自信が当てはまっていると思ったらアプローチを工夫するようにしましょう。

女性のみなさんも気になっている男性がいるけど、

上記に当てはまるようにデートの誘い方が下手でそもそもまだ2人で会えないときは少し女性側から手伝ってあげましょう。