今、これを読んでいるあなたは、自分のことが客観的に見れていますか。
自分のことが客観的に見れていない人は、成長していきません。
俗にいう「ダメな女」というくくりになる人は気の巡りが良くないので、運気がいい方向に向かず悪循環に陥りがちです。
これからあげる項目は「ダメな女」の特徴ですので、一つでも当てはまる方はこれからの生活を送る上で注意していきましょう。
まずは、気づくことが大事でそこが第一歩になるわけです。
1.寝起きが悪い
学生の人は、学業とアルバイトの料率のため、社会人の人は、日々仕事に追われていて、次の日の起きるのが辛いときもありますよね。
しかし、自分の生活がコントロール出来ていて上手くまわっている人は、朝起きることに目覚ましがなくても自然に起きます。
意識が高い人と言えます。
目覚まし時計や、誰かに起こされないと起きれない、起きれても目覚まし時計や、起こしてくれた人に対してすごく不機嫌になる、、朝から、不機嫌になることは、心身に良い影響を及ぼすことはありません。
朝は、身体が一番フレッシュなときでその時にすることは、一日の、これからのことに少なからず影響があります。
それが毎日積み重ねていかれるわけです。
そんな人に「早起きは三文の徳」の効果はないと言えるでしょう。
2.部屋が汚い
部屋は風水的にもすごく大事だと言われています。
日々の生活の半分以上を過ごす空間で、心身ともに一番リラックスする空間と言えます。
ということは、定期的に掃除をして、整理をしてキレイしておくことで、全ての気の巡りがよくなるわけです。
時間がないから、気が向かないからということで、後回しにして脚の踏み場もないような、整理整頓されてない部屋で生活している人は、自分自身も清潔感がなくだらしがない、負のオーラが自然に出てしまうようになるわけです。
着ているもの、雰囲気にその人の生活や習慣は滲み出るものですから、部屋の清潔感は優先順位として、高めに持っておくべきでしょう。
3.休日はダラダラ過ごして終わる
日々の生活や仕事に追われ、せっかくの休日ぐらい、ゆっくりだらだらしたい、、気持ちはわかります。
たまには、そのように過ごすことももちろんよいでしょう。
抜くこては必要なことです。
大事なことは、休日にしかできないことをして、やってからダラダラ休むという、メリハリをつけることが大事です。
「めんどくさいから、今日はもういいや、、」「また明日やろう」後手後手にまわることはあまりいいこととは言えません。
やることはやって休む。
という生活サイクルを大切にしてください。
4.ドタキャンしがち
仕事終わりでも、休日でも友人や彼氏と予定があったとします。
仕事が終わらなくて、、急な対応に追われてしまって、、ということであれば、その際のドタキャンは仕方がないことです。
しかし、その時の気分で「めんどくさいから」という理由で、急にドタキャンする人は、その行いのつけは必ずどこかで自分に返ってきます。
「約束」していることは守れることが普通ではないでしょうか。
約束をしていた相手は、スケジュールを開けているわけで、楽しみにしていたかもしれませんよね?それを自分の気分で裏切るようなことはしていけないです。
5.好きになるまでのハードルは高い
異性の対してのことになりますが、理想が高くハードルが高いことはありませんか。
自分の中で、譲れない部分は持っておくべきです。
しかし、自分も完璧な人間ではないのに、相手に自分以上に完璧なものを求めている人は、要注意です。
このような人は、一目見た瞬間や、少し話をしただけで、白黒、有り無しを判断しがちです。
人の価値はそんなに早い段階できまるものではありません。
多少の幅を持って接して、ゆとりがある状態で相手と接することで、自分にも余裕が持てます、相手のことを加点方式で見られるようになってきます。
また、女性の場合は、年齢を重ねる程どんどん見る目が厳しくなります。
減点方式では、好きになれる人はそうそう現れません。
6.好きになると周りが見えない
上記のようにハードルが厳しかったと思いきや。
いつの間にか燃え上るような恋に落ちていて、びっくりしたことがあります。
実際に、好きになった人や、付き合い始めた人の話を聞いたり、会って話をしてみたりすると、周りの女友達からは「あんまりオススメできないな、、」なんて人が多いです。
しかし、そのアドバイスをしても、自分は好きなので、周りの声は聞こえているものの止められなくなっています。
「好きなんだからしょうがない、、」そんな、猪突猛進状態なわけです。
結果、傷ついて終わる、というようなパターンが多いのが実際です。
やはり信頼できる女友達のアドバイスは大事にするべきだということです。
7.愚痴が多い
社会人だと人間観健や仕事の愚痴が多くなります。
愚痴を言うことで、ストレスも発散できますし、上手くまわる部分があります。
なんでも、言い過ぎはよくないです。
自制心もある程度は必要だということを心得て下さい。
いかがでしたでしょうか。
いま、7点の項目をあげましたが、なんとなく共通している部分がある項目もあります。
自分を大切にするということは甘やかすことだけではありません。
適度に厳しく、体制つにするということも大切です。
そのことによって、自分自身が年齢を重ねるともに成長していきますし、年相応の輝きが持続していくと思います。
日々のちょっとした意識と気持ちの持ちようで、それを持続することによって必ず、あなたにとってプラスになることでしょう。