片付けられない女性のだらしない特徴5個

最終更新日:2016年12月11日

いつも部屋が散らかっている、片付けても気づいたら部屋が元通り、そのような人も多いのではないでしょうか。

このように部屋を片付けることができない人には様々な特徴があり、

その特徴に気づくことで、部屋の片付けがすんなり行くことも多くあります。

今回は、片付けることができない女性の特徴をご紹介していきます。

1.部屋にものが多すぎる

片付けられない原因の1つとして、物が多すぎることがあげられます。

片付けようと思っていても、物が多すぎては上手に片付けることができません。

収納に入らなかったものが部屋や床に散らばってしまい、そうなると片付けることができないという印象を与えてしまいます。

また、女性の場合には、洋服やカバンといったファッション関係のものが多くあります。

これらは捨てるわけにもいかず、毎シーズン増えていってしまうので、部屋を片付けることができない原因にありがちです。

部屋が散らかっていると気づいたら、まずはものを減らすことからはじめてみるといいでしょう。

2.部屋の片付けを一度にやろうとする

部屋の片付けを一度にやろうとしている人は、片付けられなくなる可能性が高いです。

ものが多くなっても気にせず、今度時間がある時に片付けをしようと考える、そうすると、だんだん部屋にある物は増えてしまいます。

また、いざ片付けをはじめても、あまりの多さにやる気をなくしてしまうこともよくあります。

片付けを中途半端なまま放置してしまうと、更に部屋が散らかり、また片付けをはじめても中途半端に終ってしまう、といったループに陥りがちです。

部屋をキレイに保つコツは毎日こまめに片付けることであり、毎日少しずつでもいいので、部屋の片付けを行うようにしましょう。

部屋1つの片付けを行うのではなく、スペースごとに区切って行うとも片付けを行うコツです。

3.物事を先延ばしにしてしまう

物事を先延ばしにしてしまう人は、片付けられない人になる可能性が高いです。

部屋を片付けることを先延ばしにしてしまい、結果として部屋が片付かなくなってしまいます。

また、出したものをそのまま放置しておく、食べた後の食器を洗わずにおいておく、

脱いだ服を床に散らかしたままにしておく、など、日々の行動を先延ばしにしてしまうこともあるでしょう。

このような積み重ねで部屋はどんどんと散らかっていき、片付けられない状況を更に悪化させてしまいます。

4.物を捨てることができない

物を捨てることができない、たくさん物を買ってしまう、などの特徴を持つ人は、部屋が片付けられない人になってしまいがちです。

部屋に収納できる物には限界があり、普通は物を捨てることで収納スペースを作ります。

しかし、物を増やすだけ増やしてしまうと、収納するスペースがなくなります。

すると、床に物をおいたり、押し入れに無理に詰め込んだり、棚の上に重ねておいたりなど、部屋が片付かない原因になっていきます。

このような事が続くことで部屋が散らかり、片付けても片付けても、それ以上にものが増えていく原因になってしまいます。

5.散らかった部屋が落ち着く

散らかった部屋が落ち着くので、片付けをしない人も多くいます。

また、散らかっているなかでも必要な物がある場所はわかるので片付けたくない、

片付けると逆に生活しにくくなる、などといった言い訳をする人もいます。

片付ける意思がなくては片付けを始めることができないので、このような人は、キレイな部屋を見る、イメージしてみることが大切です。

片付けられない女性の特徴には、様々なものがあります。

放置しておくと今まで以上に片付かなくなってしまうので、普段から整理整頓を行い、一度の片付けの負担を減らすことが大切です。