彼氏が好きすぎる女性の特徴5個

最終更新日:2016年7月17日

彼氏のことが好きすぎると、その本人も辛いものですが、彼氏からも「重い」と思われてしまいがちでしょう。

ここでは、そんな女性に注目し、心理や行動面にどんな特徴をご紹介します。

1.「彼氏は今何をしているのか」を考えずにはいられない

彼氏のことが好きすぎる女性の心理面での大きな特徴が、「彼氏のことばかり考えてしまう」ということでしょう。

会っていない時、ふと気づくと彼氏のことを考えています。

彼氏は今、どこで何をしているのかを想像するわけですが、「会社で仕事をしている」ということが分かっていても、

「仕事はうまく行っているのかな」とか、「今頃お昼休みだろう。

誰とどんな食事をしているのかな。

ぼっちになっていないだろうか」などと、細かく想像しないではいられません。

まして、休日に別々に過ごしているときなどは、どこで何をしているのかを一日中考えてしまいます。

そして、頻繁に連絡を取ろうとするため、彼氏から「重い」と思われがちです。

2.浮気が心配でたまらない

彼氏のことや彼氏と自分の関係について、ついマイナス思考になってしまうのも、彼氏のことが好きすぎる女性の心理的な特徴です。

前項でも触れたとおり、つい悪い想像をしがちなわけですが、特にそれが顕著に表れるのが「浮気の心配」です。

別々の休日を過ごしているときなどは「もしかして、他の女性と一緒にいるのではないか。

今頃、女を部屋に連れ込んでいるのではないか」などと、想像をたくましくしてしまいます。

その不安や心配に耐えかねて、連絡なしに彼氏の部屋を突然訪問するというケースも少なくありません。

そんなことをされると、彼氏の気持ちは引くばかりなのですが、彼氏に夢中になっている女性は、そのことに気づきません。

また、いっしょにデートしている時でさえ、彼氏の目が他の女性に向けられただけで、

激しく嫉妬してしまうのが、こういう女性の特徴と言っていいでしょう。

3.彼氏との結婚生活をリアルに想像する

もう一つ、「想像」ということでいうと、彼氏との結婚生活を想像するのも、こうした女性の特徴の一つと言っていいでしょう。

彼氏のことが好きでたまらないのですから、当然「結婚」というゴールも視野に入れています。

それも、単に「できれば結婚したいな」と夢見るだけではなく、かなりリアルに、ゴールインした先に待っている生活をイメージします。

子どものこと、住まいのこと、さらには、「二人きりの老後」にまで、想像の翼を広げていきます。

その想像の世界の中でも、「子どもができたら、浮気されるかも」といった心配をしてしまうのが、

彼氏のことを好きすぎる女性の悲しい性、マイナス面の特徴と言うことになるでしょう。

4.身の回りの世話を焼きたがる

「彼氏に尽くしたい」という欲求が強いのも、こういう女子に共通する特徴です。

彼氏がひとり暮らしをしている場合は、その気持ちが特に強く働きますから、

しょっちゅう彼氏の住まいを訪問して、掃除や洗濯、料理などの家事をしようとします。

ひとり暮らしの男性にとって、それは好都合なことではありますが、あまり頻繁にこられて、

まるで奥さんか母親気取りで身の回りの世話を焼かれると、やはり「重い」と感じてしまうことになりかねません。

5.友達との付き合いが希薄になる

彼氏のことが好きすぎる女性は、とにかく彼氏最優先。

自分のことよりも彼氏のことを優先するぐらいなのですから、当然、友人との付き合いは二の次、三の次ということになってしまうでしょう。

そのため、友人と会う機会が減るだけでなく、連絡を取ることすらおざなりになってしまいます。

付き合いが悪くなるため、仲の良い友達と疎遠になってしまうというケースも少なくありません。

彼氏に夢中になりすぎるために、失うものもあります。

今回は彼氏が好きすぎる女性の特徴を5種類ピックアップしてご紹介しました。

何事も「すぎる」というのは考えもの。

自分も辛く、彼氏や友達に対しても、プラスに作用しないのが、「好きすぎる」ことの弊害ということになるでしょう。