メシマズ嫁になってしまう人の特徴

最終更新日:2017年7月27日

結婚する相手に求めるものは様々ですが、その中の1つに料理をあげる人もいるでしょう。

毎日の食事が美味しいか、そうでないかでは、生活の楽しさも大きくかわるといえます。

しかし、誰もが料理が得意かといえばそうではなく、なかには酷い腕前の人もいるのが現実です。

では、このような人は、どうして料理ができないのでしょうか。

今回は、メシマズ嫁の特徴をご紹介していきます。

1.レシピを見ない

メシマズ嫁の特徴として、レシピを見ない事があげられます。

もちろん、レシピを見なくても料理ができる人はいますが、そのような人達はこれまでの経験で料理を行なっています。

そのため、料理になれるまではレシピを見ながら作ることが基本であり、その過程でアレンジを加えていくのが一般的です。

しかし、メシマズ嫁は、はじめからレシピを見ようとしません。

作ったこともない料理をレシピなしで作ることは非常に難しいにも関わらず、自分の感覚だけで料理を進めようとします。

当然ながら、基礎ができていない状態でのアレンジはうまくいくわけもなく、結果として、メシマズな料理が完成してしまいます。

2.アレンジが強すぎる

メシマズ嫁の特徴として、アレンジが強すぎる事があります。

アレンジすることは悪いわけではないのですが、やり過ぎは禁物です。

自分のやりたいように、アレンジができる自分が凄い、などと思っていると、失敗してしまうことが多くなります。

また、メシマズになってしまう人は、料理に慣れてきている状態だといえます。

だからこそアレンジをしてみようと頑張っているのですが、そう簡単にはいきません。

レシピを見ながら料理ができるからと言ってアレンジが上手なわけではなく、

過剰なアレンジによってメシマズ料理を生み出してしまいます。

3.味見をしない

メシマズ嫁の特徴として、味見をしない事があげられます。

味見は料理をするうえで欠かせないものであり、もし味が微妙であったとしても、味見をすることで調整することができます。

そのため、料理の途中で味見をする人は、例え失敗しても修正することができます。

一方で、メシマズ嫁は味見をしないため、完成するまで味がわかりません。

また、作るけど自分は食べない、といった場合もあり、自分の料理のマズさに気づいていない場合があることも考えられます。

このように、味見をしない人はメシマズ嫁になる可能性が高く、自分の料理のマズさに気づいていないのです。

4.調味料が目分量である

メシマズ嫁にありがちなことが、調味料が目分量であることです。

料理に慣れてくれば目分量で調整できるかもしれませんが、メシマズ嫁はまだその領域には達していません。

にも関わらず、目分量で調味料を使用し、味のバランスを崩してしまいます。

メシマズ嫁の場合における、調味料が目分量であることの問題としては、

正解の味がわからない状態なのに、自分の感覚で料理を行ってしまうことです。

レシピ通りの味がわからなければ完成形がわからず、自分の料理と比較ができません。

そのため、味見をしたとしても正しいのかどうか分からず、違和感があったとしても、そのまま完成としてしまいます。

いかがでしたか。

メシマズ嫁の大きな特徴としては、レシピを見ていないことです。

レシピは数々の料理人が作り上げてきたものであり、まず間違いないといえます。

そのようなレシピを有効に利用せず、使わない事は損をしています。

また、アレンジが多いこともメシマズ嫁の特徴で、自分のオリジナリティを表現しようとしています。

珍しい食材を入れてみたり、奇抜な味付けをしてみたりと、やりたい放題でしょう。

当然、料理下手な人のアレンジは失敗することが多く、メシマズ嫁になってしまいます。