手を繋ぐタイミングってなかなか難しいものだと感じたことはありませんか?初々しい二人にとってはもちろんのこと、付き合いの長い二人にも照れが出てタイミングが掴めなくなることがあります。
今回はそんな方のために自然な形で手を繋げる瞬間をご紹介していきます。
【特徴・方法】
1.歩いていて手がそばにある時
自然に手を繋ぐことができるのは一緒に歩いていて相手の手がすぐそばにある時です。
並んで歩いていると手の甲同士がぶつかり合うことがあります。
その時に体温を感じながらそのまま歩くのは相手を避けているようにもなってしまいます。
相手もきっとじれったく思っているでしょうし、このまま手を繋ぐのかもしれないと予感していることでしょう。
そのため、すっと手をとってそのまま繋いでしまっても自然な流れで成功しやすいんです。
2.道が悪くて危険な時
道ががたがたしていたり滑る様な時は「危ないよ」と手をとり、そのまま繋いで歩くことが自然に行えます。
普段から優しくて紳士的な男性の方から気を利かせるように始めてみるのも簡単ですし、甘えん坊の女性の方から「助けて」と手を差し伸べてもらうのもやりやすいタイミングではないでしょうか。
特に雪道では歩きにくい道が長く続く上に寒いので手を繋ぐのを求め合うことがよりやりやすく感じられます。
3.気温が低くて相手が寒がっている時
気温が低く相手が寒がっている時に「寒くない?」と手を取るのも手を繋ぐ最適なタイミングです。
これを恒例としてしまえば当分の間は手を繋ぐことが自然にできてしまいます。
そのままコートのポケットに招き入れてもラブラブカップルといった感じでいいですね。
歩く時ばかりでなく、車内や室内でも手を繋ぐことができるきっかけのひとつです。
4.見つめ合ったその後に
相手と見つめ合ったその後により距離を縮めるためにも手をつないでからだを引き寄せましょう。
そのまましばらく見つめ合うのもいいですし、抱きしめてしまうのも流れでいけます。
しかし、せっかく手が触れてドキドキしている状態ですから、しばらく手を繋いでドキドキを高めてから次に進めるのがベストではないでしょうか。
手を繋ぐといってもからめたり包んだり変化を楽しめます。
それを堪能してから次にいかなければムードがもったいないですね。
5.いい買い物をした満足感でいっぱいの時
デートでいい買い物をしたという満足感でいっぱいの時に、テンション高く手を繋いでしまうというのもわりとやりやすいタイミングです。
恥ずかしいとか相手に拒まれるかもしれないという不安を気にせず挑むには勢いも欠かせません。
相手の様子を見ながら明らかに機嫌がいい時こそいけるという安心感があります。
相手も手を繋ぐつもりがなくたって「ま、いいか」と嬉しさのまま受け入れてくれたりします。
6.手を繋ぐカップルを目の当たりにした後に
二人で歩いている時、手を繋ぐカップルを目の当たりにすることがあります。
一緒にいる相手もそれを見ているようなら羨ましく感じたり悔しく思っているかもしれません。
その後にそのカップル以上に強くしっかりと手を繋いであげてください。
何も言わなくたって「こっちの方が仲良しでしょ?」と目でサインを送ります。
強く握られた手が相手に孤独を感じさせません。
手を繋ぐのに最適なタイミングを逃さないためには相手の様子を見て敏感にチャンスを掴もうとする意識を持つことです。
また、さりげなく手を繋げるようにからだを寄せて歩いたりするだけで相手にそれを意識させることができます。
そこから手を繋いでしまえば変に緊張せず自然な形で成功しやすいのでぜひ試してみてください。