彼氏とお風呂に一緒に入る時の注意点6個

最終更新日:2017年11月29日

彼氏とお風呂に一緒に入る。

それは女性にとってドキドキ嬉しい時間ですが相当な覚悟が必要な瞬間でもあります。

彼氏の前で体型を気にしてこそこそするわけにもいきませんし、むだ毛の処理が足りなくてもどうにもできません。

幻滅されないように注意点をご紹介します。

1.体型をごまかすなら入浴剤でカバーして

彼氏とお風呂に入る時に一番気になるのは自分の体型がもろにバレてしまうことです。

こんな日のために普段からしっかり体型維持できていればむしろ見せ所ですが、ぽっこりおなかや太い太ももがどうしても気になるようであれば入浴剤を使ってカバーすることも考えましょう。

乳白色などの入浴剤を使うことで体型を隠すことができます。

湯船に入るまでは恥ずかしいなどと言いながらバスタオルで隠しましょう。

2.洗う時は背中を向けよう

彼氏に自信のないからだをまじまじと見られるのは抵抗があるでしょうから、からだや頭を洗う時は彼氏に背中を向けるようにしてください。

背中を見せる方が見たいという気持ちを高めてあげることもできますし、うなじやヒップLINEが強調されて女性らしい魅力を感じてもらうこともできます。

洗う時も一緒に…というなら立って洗うのが良いでしょう。

座って洗うよりもおなかのお肉が気にならなくなります。

3.お風呂の照明は暗くする。キャンドルも○

お風呂の照明は暗くしましょう。

そのために電球を替えるのもわざとらしいので、あらかじめ薄暗いものに替えておくのがベターです。

薄暗い方がムードもあり、体型もはっきり見られずに済みます。

照明を使わずにキャンドルで明かりを灯すというのも○です。

ロマンティックな雰囲気で彼氏とのお風呂がよりいいムードとなります。

彼氏とのお風呂は洗うことよりも雰囲気を楽しみながらまったりと過ごせる空間にしましょう。

4.むだ毛の処理は常にぬかりなく

急に彼氏から一緒にお風呂に入ろうと提案されることもあるので、むだ毛の処理は常にぬかりなくしておかなければいけません。

デートの前はもちろんですが、習慣づけるために定期的にセルフチェックするようにしましょう。

自分から見えるアングルだけキレイに処理できていても見えにくい部分に残ってしまっている場合もあります。

鏡を複数使ったり手触りで確認するということも大切になってきます。

5.生理周期は大丈夫?

生理周期を気にしておかないと彼氏とのお風呂でトラブルが起きてしまうかもしれません。

そろそろだな…と思う日のお誘いはちゃんと断れるように周期を把握しておきましょう。

いくら一緒に入りたくてもさすがにその時期は我慢です。

せめて服を着たままからだを洗ってあげるとか、お風呂上りに髪を乾かしてあげるというサービスだけでも楽しんでみてください。

6.お風呂掃除をチェックされる可能性がある

彼氏とお風呂に一緒に入るとお風呂掃除をチェックされる可能性もあり注意が必要です。

湯船のざらつき、シャンプーボトルのぬめり、排水溝の髪の毛などは論外であり、ボトルが整頓されて並んでいるかやむだ毛処理アイテムが置いたままになっていないかなども気にするようにしてください。

お風呂掃除がいい加減だとせっかくのムードも台無しになってしまいます。

彼氏とお風呂に一緒に入るなんてラブラブカップルにしかできないとっても幸せな時間です。

しかし、そこでの失敗が幸せな時間をだめにしてしまうこともあるので注意してください。

お互いが全てを見せ合う瞬間こそ相手を全て知ることができると考えたりもします。

ただ、そのままを知ってもらうのではなくちゃんと気を遣いましょう。

キレイに見られたいとか恥ずかしいとためらう素振りも女性的な魅力です。