友達と一緒にいることは楽しいと思うことが多いですが、たまには疲れてしまうこともあるでしょう。
そのようなときには、一人のほうがいいのかもしれないと思うこともあります。
そして、中には一人でいる時に、友達は必要ないのでは?と思った経験をした人もいるはずです。
では、どうして友だちといるのが楽しいと思いつつ、その一方で友達はいらないと思ってしまうのでしょうか。
今回は、友達いらないと思う瞬間を紹介していきます。
1.一人で過ごしていても楽しいと感じたとき
友達いらないと思う瞬間としては、一人で過ごしていても楽しいと感じたときです。
友達といることは楽しいのですが、たまには窮屈に感じることもあるでしょう。
そのような時に一人で過ごしてみると意外に楽しく、もしかして友達はいらないのでは?と思いがちです。
一人でも楽しめる趣味を持つ人は、このような瞬間を多く味わうことでしょう。
休日などの過ごし方のパターンとしては、誰かと一緒じゃなければ楽しむことができない人、一人でも十分に楽しむことができる人に分かれます。
後者の人は友達はいらないと思いやすく、大抵の出来事を一人で楽しむことができてしまいます。
例えば、一人で旅行に行っても楽しむことのできるような人は友達がいらないと感じやすく、どちらかといえば一人のほうが気楽にも感じます。
このような理由から一人で過ごしていても楽しいと思う人は、友達はいらないと思いやすいのです。
2.友人関係の維持に疲れてしまった
友達いらないと思う瞬間としては、友人関係の維持に疲れてしまったときです。
友達だからと言って気楽に過ごすことができるかといえばそうではなく、色々と気を使う場面もあるでしょう。
仲良くしたいからこそ気をつけなければならない部分も多くあり、このような配慮は自分を苦しめることにつながります。
相手を大切にしている人こそこの傾向に陥りやすく、友人なのに気を使いすぎるので、一緒にいて疲れてしまうことが増えるのです。
このような人が友達をいらないと思うのは、友人と別れて疲れている自分に気がついたときです。
普通は楽しかった、別れて寂しい、などの感情が強く、友達に疲れてしまうことはそう多くないといえます。
しかし、友人関係の維持のために努力をしている人は、その努力に疲れてしまうので友達といることが負担になります。
このような理由から、もしかして自分に友達はいらないのではないだろうかと考えることにつながり、友達はいないほうがいいのかもしれないと考え出すのです。
3.自分勝手にできないと感じたとき
友達いらないと思う瞬間としては、自分勝手にできないと感じたときです。
友達と一緒にいることは面倒な部分も多く、空気を読む、協調性などの言葉が思い浮かぶ人もいるかもしれません。
このように、友達といることは自分勝手にできない事が多く、自由に動きたい人にとっては非常に窮屈です。
そのため、このような人は友達がいらないと考えることが多く、自分は好き勝手に動いたほうが性に合っていると気づくので、実は友達っていらないんじゃないかと思うことにつながっていきます。
友達いらないと思う瞬間としては、一人でいることのメリットに気づいたときだといえます。
複数人の楽しさというものはありますが、同時に面倒くささも抱えているのが友人関係です。
そのため、一人になった時に一人でいることのメリットに気づくことも多く、友達がいらないと思ってしまいます。
友達がいることで幸せだと感じている人には関係ない話ではありますが、中には友人関係を負担に感じている人もおり、このような人は一人でいる方がいいと思ってしまいがちです。