デートで割り勘にする男性の心理6個

最終更新日:2017年6月11日

気になる男性とやっとデートすることができたと思っても、いきなり割り勘にされてしまったのでは喜びも半減してしまいますよね。

毎回とまではいかなくても、できるだけ男性にはごちそうしてもらいたいものです。

では、デートでいつも割り勘にする男性は、いったいどのような心理状態なのでしょうか。

1.単純に収入が少ない

定職に就いていない、または収入が不安定など、経済的な事情がある場合は仕方がありません。

女性にごちそうしたくても、生活を切り詰めてまではできませんからね。

こういったケースの場合は、デートをするまでの素振りなどで何となくわかるものです。

また、男性の方もやむおえない事情があるわけなので、ごちそうをしたいという気持ちはあるものです。

2.相手の女性を意識していない

いつも割り勘を切り出してしまうような男性は、一緒に過ごしている女性のことをまったく意識していない傾向があります。

いずれ彼女にしたい、なんとか振り向かせたい、と思っているような女性であれば、

多少無理をしてでもおごってしまうものですが、まったく気がなければそんな気も起こらないというものです。

趣味の合う、居心地の良い女友達だと思っているのかもしれませんね。

もし、気になる男性がこの心理状態であるなら、女性として意識してもらえるように工夫が必要です。

3.女性に甘えたいという気持ちがある

年上女性と付き合っている男性に限らず、甘え上手な性格の男性は案外いるものです。

自分が収入が少ないというわけでなくても、何かに付け女性に甘えたい、頼りたいという人もいます。

その自分の甘え上手な性格を生かして、経済力のある女性を利用しようと近づいて来る男性もいますから、

割り勘だけならまだしも、毎回おごらされる、なんてことのないように用心する必要があります。

4.女性を試している

最初はデートをするくらいの関係の女性ですから、できるだけ自分がごちそうしようと思っていたかもしれませんが、

一緒に過ごすうちに、相手の言動なので徐々にその気持ちが冷めてしまったり、

また、割り勘にすると言った時の反応を見ているような人もいます。

女性が文句ばかりを言って怒りっぽかったり、食事を楽しんでもらえない人であると、

ごちそうしたいという気持ちも消え失せてしまいます。

それとは別に、おごってもらって当然、という態度を取るような女性とは絶対付き合いたくないと考えている男性もいます。

5.女性に気がないことが分かってしまった

自分が思いを寄せている女性とデートできるのはとてもうれしいことですが、

自分のことを思ってくれている人と一緒に過ごせるのも同じくらい幸せなことです。

例え男性が自分から誘ったにせよ、あまりに相手の女性が自分に気がないことが明らかに分かってしまうと、

その時点で男性はあきらめモードに入ってしまいます。

最初は好きな女性のためにいい格好をしようとしていたのかもしれませんが、意気消沈してしまったというわけですね。

6.金銭感覚が鋭い

中には、お金のことはきっちり1円単位まで割り勘でなければ嫌だ、という人もいます。

男女関係なく、金銭感覚が異様に鋭い人はいるものです。

そういう人の場合は、デートであっても割り勘であることが当たり前になります。

恋愛感情とは別に、その人の性格であり曲げることのできないポリシーでもあるので、

あなたが譲って合わせるか、うまく説得するかのどちらかです。

いかがでしたか。

デートで割り勘を切り出す男性にはさまざまな心理状態があります。

気になる男性がどのタイプであるかによって、女性に求められる対応の仕方も変わってきます。

お互いが無理をすることなく、良い方法を見つけられると良いですね。