楽しかったデートの後は、また行きたいと思うものです。
また、まだ付き合っていないのであれば、
今後恋人同士に発展するためにも次に繋げていきたいと皆思いますよね。
では、デート後にLINEを送る際、次に繋げる送り方とはどんなものがあるのでしょうか。
1.今日が楽しかったことを存分に伝える
次に繋げるためには、今日がとても楽しかったことを伝えるのがまず第一です。
楽しいデートだったということを聞けばお互いに気持ちいいことは間違いありません。
その際にどこへ行ったことがどれくらい楽しかったのか、具体的に今日の感想を伝えるのがベストですね。
そこから話が発展して次の行き先や予定が決まることもあります。
次に繋げたいのであれば、まず今日時間を取ってくれたことへのお礼と、
楽しかったということを素直に伝えていきましょう。
2.今日の相手の振舞いについて伝える
上のデートの感想とも繋がりますが、相手のどのような振る舞いが嬉しかったか、
気持ちよかったなど、相手の行動に触れることはとても大切です。
自分の行動を褒められて嫌な気持ちになる人はいないですよね。
気を遣って貰ったことが嬉しかった、一生懸命考えてくれたデートプランが、
本当に自分では思いつかないようなところを提案してくれて感動したなど、
相手も「またこの人と遊びに行きたい」と思えるような一言を添えることがとても重要です。
もしくは振舞いだけではなく、その日の相手のコーディネートや髪型などにも触れてあげることも効果的です。
「ちゃんと見てくれてるんだ」という印象につながります。
3.次の日程を具体的に相談する
デートの感想だけでは会話が終了してしまう場合もあります。
感想を伝えた際には、ぜひ次の予定も決められることがベストです。
その際は、「来月あたりに行こう」という曖昧な予定ではなく、
いつが空いているかなどヒアリングしたうえで具体的な日程を決めてしまえるのがいいですね。
少し先のことだと、仕事などで日程は決められないかもしれません。
その時は、「忙しかったら日程変えれば大丈夫だから」と前置きしたうえで仮の日程を決めましょう。
仮でも決めておけば、相手はそれを頭に入れたうえで予定を入れていくので、
来月あたりに、というような曖昧な予定でいるよりも非常に効果的です。
予定を曖昧な状態にしておくと、いつでもいいという安心から、
気が付けば何か月も経過していた…なんていうことにもなりかねません。
4.行き先を決めながら話を盛り上げる
日程を決めたなら、一緒に行き先も決めましょう。
行き先を決めるということはいろいろ相談するということですから、その分会話も盛り上がりやすいです。
もしデートプランがなかなか思いつかないということであれば、映画などの王道なデートプランにして、
何の映画を観に行くかを具体的に話すのです。
食事に行くのであれば、どこのお店に行くのかを話しましょう。
何でも曖昧な状態で放置せず、具体的にしていくことが非常に重要なポイントです。
その際「どこに行きたいですか?」という広い質問ではなく、
「映画はどうですか?」などの提案をどんどんしていけることが次に繋げていくことになります。
ただし、あまりに相手の気持ちを無視した会話は控えるようにしましょう。
あくまで相手の予定や趣味嗜好を尊重したうえで、具体的な次のデートの予定を決めていけることが大切です。
次へ繋げるLINEの送り方として重要なのは、まず今日が楽しかったということをしっかりと伝えることが大切です。
自分も相手も「また行きたい」と思う気持ち作りが次のデートに繋がる何よりの第一歩です。
そしてそのあとは具体的に次の予定を決めていける会話へ持っていきましょう。
日程と行き先を決め、お互いに次回を意識できるようにすることが重要です。