鬱陶しい人のウザい特徴5個

最終更新日:2016年8月15日

人間関係は適度な距離感が大事です。

その距離感が適切でなくなると、嫌な思いを相手に感じるようになります。

鬱陶しい人もそのひとりです。

鬱陶しい人は距離感が近く、遠ざけるのが難しいです。

鬱陶しい人の特徴についてご紹介します。

1.LINEやメールの返信が早い

ネットとスマホが普及したおかげで気軽に連絡がとれるようになりました。

その気になれば、一日中、LINEやメールで連絡を取り続けることも可能です。

鬱陶しい人はメッセージを送ったら、すぐに返信が来ます。

そして、自分が連絡したのに返信がすぐにこないと異常にイライラします。

また、既読スルーなどにも敏感で、「メッセージを読んだのになんで返信してくれないの」と怒ってきたりします。

SNSなどでも、自分が投稿をしたらコメントを残してくれるなど、なんらかのアクションをしてくれないと不機嫌になります。

2.家に来たがる

鬱陶しい人は、距離の縮め方が自分本位になります。

相手とまだ親しくなる前に、「家に遊びにいっていい」などと家に来たがったりします。

また、仲がよくなると、突然、連絡もなしに家に来たりします。

こちらが望んでないのに、頻繁に家に来られたり、勝手に家に押しかけられては鬱陶しくてたまりません。

そういう時は、「彼氏が来てるから」などと言って断るといいでしょう。

家族が来ているといっても「ごあいさつしたい」などと言うかもしれません。

ですが、恋人といるならばいくらなんでも遠慮するでしょうし、こちらも「彼氏が嫌がるから」と断りやすいです。

相手の家に呼ばれることもあるかもしれませんが、相手の家に行けばお返しに自分の家にも呼ばなければいけません。

仲良くなりたい人ではない場合、相手のテリトリーに入らず、自分のテリトリーにもいれないようにしましょう。

3.自分の話ばかりする

一緒にいるとき、会話のキャッチボールを楽しむのではなく、延々と自分の話ばかりする相手は鬱陶しいです。

誰でも自分の話を聞いてもらいたいものです。

でもそれはお互い様なので、自分が話したら相手にも離させてあげるのがマナーです。

それなのに、自分が話したいだけ話して相手の話を聞かないというのはいけません。

特に鬱陶しいのは自慢話やノロケ話です。

その手の話は聞かされて楽しい種類の話ではありませんし、相槌を打つぐらいしかできません。

暗くて重い話をされるのも困るでしょうが、幸せ自慢や恋人自慢をされると鬱陶しいを通り越してイライラしてしまうでしょう。

4.かまってくれないとすねる

鬱陶しい人は基本的に自己中心的なので、かまってくれないと怒ったりすねたりします。

子供じみたことですが、いい大人でもそういう態度をとるので気をつけましょう。

少し素っ気なくしたり、距離をおいただけで、相手が攻撃的な態度をとってきたり、

泣き言を言ってきたりと、おかしな態度をとってきたら、そのまま距離をおいたほうがいいでしょう。

そういう人は寂しがり屋でもあるので、あなたがかまってくれないと分かれば、他にかまってくれるひとを探します。

5.しつこくつきまとう

一番わかりやすい鬱陶しい行動が、しつこくつきまとってくる人です。

「○○へ行く」と言えば、「一緒に行きたい」と言うでしょう。

友達の話をすれば、「私にも紹介して。友達になりたい」と言うかもしれません。

まとわりつくように、しつこくつきまとってくるので、個人的な話やプライベートや予定、交友関係などは話さないほうがいいでしょう。

鬱陶しいな、と感じるような人がいたら、すぐに距離をおくようにしたほうがいいです。

仲良くなればなるほど、相手はあなたにまとわりついてきます。

相手は自覚がないのがほとんどなので、こちらがさりげなく遠ざかるしか方法がありません。