30代彼氏と上手に付き合う方法。結婚への意識を確認しておこう!

最終更新日:2017年11月30日

30代彼氏と付き合う場合、彼女の年齢によって上手く付き合う方法は少し変わってきます。

特に彼女が20代だと、色々考える部分が多いので、その方法について紹介します。

1.結婚への意識を事前に確認

彼女が20代で彼氏が30代の時、彼氏は結婚を前提にしているか確認することが大切です。

彼女も結婚を前提にしていれば、あえて確認する必要はありませんが、違う場合なら後々を考えて確認しておきたいところです。

30代の男性は、年齢的に結婚を意識していることが多く、婚期が遅くなっているという焦りもあります。

恋人という領域で交際を始めても、2人の気持ちが違うと先々彼女が重荷として考えだす可能性もあります。

その逆になりますが、30代の男性の中には結婚をしたくないというタイプもいるので、彼女が結婚を前提に考えている場合は婚期を遅らす可能性があります。

彼女が年上なら、彼氏の考えに合わせた付き合い方も出来ますが、20代で結婚したいと考える女性にとっては、結婚したくないと考える30代男性は避けた方が無難です。

2.彼氏に主導権を与えない

年下の女性が30代彼氏と付き合う場合、年上の彼氏を立てがちですが、男性が主導権を握るカップルより女性が握る方が上手くいく傾向があります。

彼氏のタイプにもよりますが、主導権を握りたいタイプでも女性がグイグイ引っ張っていくと、自然に主導権は女性が握れます。

結婚している場合でも、奥さんが主導権を握っている家庭の方が上手くいくので、恋愛関係でも女性優位が理想的なカップルになりやすいです。

何故、彼氏より彼女が主導権を握った方が良いかは、ケンカなど2人の関係で問題があった場合、彼氏が強い立場だとエスカレートしがちですが、彼女が優位だとあまり大ごとにならないで済みます。

3.彼氏の過去を見ない

30代以上の彼氏と付き合う時、特に注意したいポイントは彼氏の過去について見ないという点です。

30代だと色々な恋愛をしている可能性があり、思い出したくない過去があるかも知れません。

また、彼女が色々な過去を知ることは2人の関係にとってマイナス要素が多くあります。

彼氏の過去を知っても大丈夫、というタイプの女性なら問題ありませんが、違う場合は過去を見ないことが上手く付き合う方法の一つです。

また、男性の場合若い頃少し尖ったところがあり、恋愛にも荒さが出る時もあるので、それが原因となり恋愛に失敗するケースもあります。

しかし、歳を重ねる毎に大抵丸くなっていくので、30代くらいになると20代の頃より思いやりのある恋愛ができるようになります。

その為、彼氏の過去を見てもあまり参考にならないため、その時の彼氏を見るのがオススメです。

4.精神状態を把握する

30代は、会社などで中間的な地位になるので、部下や上司からの圧力でストレスを抱えがちになります。

更に、色々な仕事を任されることも多く、心身共に疲れる年代です。

彼氏の様子を見て、元気が無い時やイライラしているかなと感じた場合は、ストレスや疲れを癒やしてあげる対応も大切です。

一緒にいて何で暗いのなど責めてしまうと、彼氏の負担が多くなってしまうので、上手く付き合うにはお互いの精神状態を理解することも必要です。

ただ、どんな理由で元気が無いかや、ストレスを溜めているか分かりにくい部分があるため、お互いの環境をある程度把握しておくのもポイントです。

30代彼氏でも人によって性格や考え方、生活環境などそれぞれ違うので、上手く付き合うには彼氏のタイプに合わせた対応が必要です。

30代の彼氏と20代の彼女というカップルは、上手くいくケースが多いので、お互い年齢の壁を意識しないで付き合うのも上手くやっていくポイントです。