なぜかあの人ばかり得をする。
なんだかいつも笑顔で幸せそう。
さぞかし幸運に恵まれているんだろうなぁ…。
そんな幸運をつかみまくりの人になりたい。
うらやましい~。
幸運な人にはちょっとした生活習慣やクセみたいなものがあります。
今回はそんな幸運な人のラッキーな特徴についてご紹介します。
1.ポジティブばかりに偏っていない
人間いつも晴天、笑顔満開とはいきませんよね。
「ポジティブでなければならない」と力をいれて無理に前向きにするのではなく、自分の感情に振り回されずにフラットな部分を持っています。
なので他人の感情に振り回されないのでどんな環境でも平常心でいられます。
時には思いっきり落ち込んだりネガティブを味わってみることによって逆に笑えて来たりしますよね。
結果良い事が舞い込んでくるんです。
2.幸せのハードルが低い
幸運と聞いて一攫千金や超リッチになることばかりを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、幸運とはその人それぞれです。
お天気が良いだけで幸せだと感じたり、良く眠れただけでスッキリと「なんかよい事起こりそう」って思う。
そんな当たり前のことを喜べる人(つまりは幸せのハードルが低く設定してある)だと毎日が嬉しいの連続になります。
3.口角が上がっている
いつも大きな声で笑顔全開。
というのは時には怖く見えることもありますが、普通の表情の時やひとりでいるときにも
口角の上がっている人には話しかけやすいですよね?
大人しくても明るい雰囲気を醸し出している人というのは共通して口角が上がっているのです。
人が集まり、笑顔が広がっていきます。
4.運動の習慣がある
身体を動かすことは、それだけで考え方をポジティブなものにしてくれます。
なにか考え事をするときでも、じっと座って考えると煮詰まって悪い方向に考えやすいのですが、
ウォーキングしながら考えたり、運動して気分転換、また誰かに相談するというフットワークが軽くて行動的な人は幸運に守られるのです。
5.生活習慣が整っている
早寝早起きというのは現代では難しかったりしますが、自分なりにリラックスする方法を持っていたり、
サプリメントだけでなく食事から栄養を摂る努力をするなど自分の身体を大切にしています。
身体はたましいの乗り物ですから良い状態を保つのは幸運を引き寄せるのに不可欠と言えますね。
6.べき・ねばに縛られていない
ある意味ノールールなのではないか?というくらいに柔軟性があります。
みんなちがってみんないいという言葉をそのまま体現しているような人。
いろいろな文化の違いや他人との違いを認めることによってほとんど「~するべき」「~せねば」という苦しい感じはなくなっているんです。
7.たら・ればを口にしない
「~だったらよかったのになぁ」とか「こうなれば、がんばれるのに」とかついつい言ってしまいがち。
でもそれってなんでも自分ひとりで抱えて頑張ろうとするから。
拗ねてしまっている状態なんですよね。
幸運を手にする人というのは「他力」を借りることもとても自然にやってのけます。
「たら・れば」はその条件をもっている人に相談したり、素直に甘えて頼って手に入れるんです。
いかがでしたか?
幸運はその人それぞれ違うのだという基本をもとに「自分が笑顔になれる人生」を手にしているひとが「幸運な人」といえますよね。
「●●があれば」とか「●●になったら幸せなのに」という前に今ある幸せをかみしめてやりたいことをやってみる。
嫌なのにむりしてやっていることに時間を費やしていたら…いつまでたってもなりたい自分にはなれませんよね。
幸運な人も転ぶこともあれば穴に落ちることもあるでしょう。
でも自分はすでに幸運な人っていうことにしてみませんか?
いつの間にか本当に幸運になっていきますよ。