宮城県民の特徴5個。性格はサバサバして思いやりがある!

最終更新日:2016年12月11日

宮城県というとどんなことを思い浮かべるでしょうか?

県庁所在地が仙台であることから、割と都会な人が多いイメージを持っている方も少なくはないと思います。

確かに杜の都と言われているだけあって、それなりに街も発達していますし、最先端のオシャレアイテムを身につけている方も多数いらっしゃいます。

では、そんな宮城県に住んでいらっしゃる方は、どんな特徴がある方が多いのでしょうか?

今回は宮城県民の特徴についてご紹介します。

1.サバサバしている

宮城県民は、だいたいの方がサバサバとした性格の持ち主です。

もちろん、色々な人間がいらっしゃいますのでみんながみんなそうであるとは限りませんが、

ポジティブな意味でドライと言いますか、あまり人に干渉しようとしない部分があるように思います。

ズバズバと自分の言いたいことはしっかりというのですが、言ってはいけないという部分を自分でしっかりと理解しているというようなイメージです。

ですので、基本的に一緒にいても楽ですし、空気を読みながらも気を使って発言してくれる方が多い為良い距離感で付き合うことができます。

2.思いやりがある

宮城県民は、思いやりがあります。

物事を人の気持ちになってその人の立場で考えようとしてくれる為、

なにかを相談した時も相談者の立場としても第3者の立場としても発言をしてくれることが多々あります。

まずは人の意見を認めながらも第3者としての意見もくれるので、相談のしがいがありますね。

一方で先ほども記述したサバサバ感もあるので「それはもうそれでいいんじゃない?」「もう諦めよう」などと、

さっぱりとした結論を出してくれることでしょう。

3.「なんとかなるさ」精神が強い

なぜかわかりませんが、宮城県民には「なんとかなる」「生きていればどうにかなる」といった精神を持った人が多いように思います。

私自信なにか大きな問題が起こった時「まあ、きっとなんとかなるよ」と、宮城県民の方に何度も言われたことがあります。

あまり深く考えなくても、その時その時できっと良い方向に動いてくれるという思考だからこそ、

そういった周りの人の言葉に支えられ、肩の力を抜いて気楽に生きていってもいいんだと自信がつくんですよね。

4.フレンドリーである

宮城県民はフレンドリーな人が多い県でもあります。

「どうもどうも〜」と誰にでも気さくに話しかけたり、人を受け入れることもするため、

他の場所から宮城県に引っ越してきた人たちも周りの人たちに馴染むのが早いです。

そして誰に対してもしっかりと対面してお話しできるので、こちらも一緒にいてすごく心が軽くなるというか受け入れられる感覚があります。

観光地にいってもみんなフレンドリーですので、宮城県に旅行に行こうと考えている人なども心配ないでしょう。

5.唯一のデメリットはプライドが高い人が多い気がする

唯一のデメリットを挙げるとすると、若干ではありますがプライドの高さが見え隠れします。

やはり杜の都というだけあって、それなりの都会化している場所です。

自分の夢を見つけて動き出している若い方もすごく多く、そしてその目標に対して貪欲に動きます。

そういったプライドの高さも確かに見えますが、自分が成し遂げると考えたものに対して責任感を持って動くため、

もちろんすべてがデメリットになるだけはなくメリットにもなりえます。

今回は宮城県民の特徴についてご紹介していきました。

しかしながら今回紹介したのは一部のことでしかありません。

今回お伝えしたこと以外に良い部分がたくさんあるんです。

本当にみなさん穏やかで心優しい方が多いですので、気になる方は一度旅行などにいってみるのも良いのではないでしょうか?

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