クリスマスデートの上手な誘い方8個

最終更新日:2018年11月26日

もうすぐクリスマスですね。

独りぼっちのクリスマス、クリぼっちを何としてでも回避したい。

と気合を入れている男性も多いのではないでしょうか。

でもどうやったら上手に誘えるかわかんない、という人のためにクリスマスデートの上手な誘い方を紹介します。

1.男らしくシャキッとした態度で

女性はウジウジした男性が大嫌いです。

自信がないからと言って曖昧な誘い方をしていては、例えあなたにこれまで好意を持っていたとしても台無しです。

デートに来てくれるか、それともあっけなく断られるのか、女性の答えはデートに誘う前にすでに8割方決まっています。

ウジウジと誘っていては来てくれるデートも来てくれなくなります。

でも「クリぼっちを回避したい」と思っているのは女性もおんなじです。

ダメで元々、ドーンと男らしくシャキッと誘いましょう。

「万が一断られてしまったら次の女性を探せばいいや」と一人の女性に入れ込み過ぎない事も大切です。

2.話の流れで自然に誘う

突然「クリスマスにデートしない?」と誘うより、会話の流れでデートに誘ったほうがスマートでかっこよいでしょう。

デートに誘いたい相手がいるなら、日ごろからコミュニケーションをしっかりとるようにしておきましょう。

会話の話題がクリスマスになったらチャンス、ここぞとばかりにクリスマスデートに誘いましょう。

「クリスマス予定あるの?もしないならどこかいかない?」とサラッと誘ってみましょう。

あまりガチガチに誘ってしまうと女性も恐怖を覚えてしまいます。

3.昼間のデートに誘う

始めから夜のデートに誘ってしまうと相手との関係次第では警戒されてしまう事もあります。

そんな時は昼間のデートに誘ってみましょう。

夜のデートに比べて昼間のデートの方が相手に警戒感を抱かせることが少ないので、すんなりOKを出してくれることでしょう。

昼間のデートが盛り上がればそのまま夜までデートを続ければ良いでしょう。

とはいえせっかくのクリスマスデートですから、念のためちょっとオシャレなレストランを予約しておきましょう。

そんな計画的なあなたを見ればきっと彼女はあなたに対して好印象を持ってくれることでしょう。

4.メールやLINEではなく直接誘う

女性はデートに誘われるとき、できれば直接誘ってほしいと思っています。

恥ずかしいからとか、断られたら気まずいからという理由で、メールやLINEで気軽に誘ってしまおうと思うかもしれませんが、せっかく誘うのであれば直接顔を見て誘ったほうが絶対に好印象です。

もちろん、遠く離れていたり、忙しくてなかなかあえないのであればこの限りではありませんが、身近にいる相手であればたとえ恥ずかしかったとしても直接誘いましょう。

5.できるだけ早めに誘う

クリスマスギリギリまで誘うのを後回しにしていると、彼女は予定を入れてしまうかもしれません。

クリスマスは一大イベントですから、友達と遊びに行ったり、もしかして他の男性に先約を入れられてしまうかもしれません。

もしそんなことになってしまったら目も当てられませんね。

善は急げ、とは昔からある格言ですが、デートに誘おうと思ったら今すぐに誘いましょう。

6.最低限雑談ができる相手になっておく

極端な話ですが、これまで話したこともなく、顔も名前もよく知らない男性からクリスマスデートに誘われたとしてOKを出す女性はほとんどいないでしょう。

それと同様、ほとんど会話をしたことがない男性からデート、しかもクリスマスにデートに誘われたとしてもなかなかOKを出しづらいものです。

クリスマスデートに誘いたいと思っている相手がいるのであれば、最低限雑談ができるような関係を構築しておきましょう。

雑談もしたことがない相手とデートするなんて相手の女性にとっては拷問以外の何物でもありません。

雑談ができる関係を築いておくだけで成功率はグッと上がります。

7.カッコつけすぎない

クリスマスデートに誘う。

と思うとさぞかし気合が入ってしまうことでしょう。

スマートにかっこよく誘おう、と思ってキザになりすぎるのはNGです。

女性がデートの誘いにOKするかどうかは、カッコいい誘い方をされたかどうかではありません。

女性が重要視するのは、一緒に居て楽しい時間を過ごせそうか、居心地のいい時間を提供してくれそうか、といったことです。

女性に慣れている所をアピールしようとしてうわべだけ取り繕ってすかしていては、大幅な減点ポイントです。

誠実さをアピールできるように爽やかに誘う事を心がけましょう。

8.デートコースの下見をしておく

「女性に慣れてなくて誘うだけでもどうしても緊張してしまう」というのであれば、デートしたいと思っているコースの下見をしておきましょう。

不思議なことですが、一度自分が計画しているデートコースを見ておくだけでイメージが湧いて自信が出てくるものです。

断られたら無駄になってしまう、なんて細かいことは考えずにしっかり下見をしておきましょう。

いかがでしたでしょうか?クリスマスにデートに誘う、といっても特別なことは何もありません。

クリスマスに一人は嫌だ、と思うのは女性も同じですから、デートに付き合ってくれるハードルはグッと下がることでしょう。

一年に一度のこのチャンス、上手に生かすことをオススメします。