恋人との別れを決心する理由。一緒にいて疲れて楽しくない!

最終更新日:2017年10月31日

恋人との別れを決心する理由は、それぞれのカップルによって様々です。

しかし人によっては引き留められると離れられずに再びくっついてしまうカップルもいます。

別れを決心する理由を知ることで、別れを考えている人もゆるぎない決意を見いだすことができるのではないでしょうか。

1.一緒にいて疲れてしまう

恋人との別れを決心する理由は、一緒にいて疲れてしまうことです。

本来一緒にいると心が癒されるのが恋人ですが、何かと文句を言われてしまったり、怒鳴られるのが怖くてビクビクしていたりと、一緒にいるだけで色々な気をつかってしまうと疲れてしまいます。

また気をつかっていることに気づかない場合、相手もエスカレートしてどんどん自由な行動が増えてしまいます。

そのような行動から逃れるために、別れを決意します。

2.笑うことができなくなってしまう

恋人との別れを決意する理由は、笑うことができなくなってしまうことも理由の1つです。

気持ちが冷めてしまうと、いくら相手が笑わせようと面白いことを言ったり、色々な場所に連れて行ってくれたとしても、笑うことができなくなってしまいます。

そんなことより、なんでこの人と一緒になきゃならないんだろう?と余計なことばかりを考えてしまい、心の底から楽しむことができなくなってしまうため、笑顔が消えてしまいます。

こんなモヤモヤした気持ちを抱えたまま、一緒にいると余計笑うことができなくなるため、別れを決意します。

3.心の底から楽しめない

恋人との別れを決意する理由は、心の底から楽しめないことも決意する理由の1つです。

一緒にいると会話がなくなってしまい、何のために一緒にいるのかがわからず、どこに行ったとしても心の底から楽しめず、別れを決意してしまいます。

また楽しんでいないのにも関わらず、何も察してくれないような相手の場合、急に別れを切り出して驚かせることがあります。

恋人が暗い表情していたり、一緒にいても楽しそうにしていなかった場合は、その理由を知るために気を使わなければなりません。

4.付き合っていて疑問が出てくる

恋人との別れを決意する理由は、付き合っていて疑問が出てくる事も理由の1つです。

恋人と付き合っていて、自分ばかり支払いが多く、自分ばかりが尽くしているのはなんでだろう?と、小さい疑問がどんどん積み重なることにより、他のカップルが羨ましく感じてしまいます。

付き合っていても、なんで自分ばっかりこんな思いをしなきゃねばならないのだろうと感じてしまうので、付き合っていても疲れてしまいます。

相手の良いように動いていたけれど、実は相手の都合だったのじゃないかと疑う気持ちも芽生えてきてしまうため、付き合っていることをに嫌気がさしてしまいます。

5.自分にはもっと他に良い人がいるのではないかと思う

恋人との別れを決意する理由は、自分にはもっと他に良い人がいるのではないかと思うことが決意をする理由です。

毎日泣いていたり、毎日ケンカしていることを友達カップルに相談して、本当に良いお付き合いをしている場合は、悲しい涙や怒りの気持ちでケンカという事は少ないと気づかされ、自分ではもっと良い人がいるはずです。

この人ではないと強い別れの決意が生まれます。

このような強い決意が生まれてしまうと、恋人の事は眼中になくなります。

他にもっと良い人がいるはずと違う異性との出会いを求め始めるため、いつ別れようか様子を伺うようになります。

恋人との別れを決意する理由は、総合するとこの人とはもう付き合っていくことができないと思わせるような、言動がきっかけになっていることがわかります。

日ごろから恋人の気持ちに敏感になることで、一方的に思い悩ませることもなくなるでしょう。