好きな人ができた時にその人が自分のことをどう思っているのか、脈ありなのか脈なしなのかは誰でも気になりますよね。
そんな時に好きな人が自分のことを脈なしだと思う行動に気づいてしまって、がっかりしてしまうのは残念なものです。
ここではそんな好きな人が脈なしだと思う行動を紹介します。
1.目が合わない
好きな人が脈なしだと思う行動の一つは、こちらがチラチラ視線を送ったりじっと熱い眼差しで見つめていても全然その人と目が合わないことです。
もし好きな人が自分のことを少しでも気にしていれば時々こっちを見ていたり、目が合う回数も多いはずです。
しかしずっと見ていても全然目が合わないということは、好きな人は自分に対して全く興味を持っていなくて眼中にない、つまり脈なしだと感じます。
2.他の人と楽しそうに話している
好きな人が脈なしだと思う行動の中には、自分以外の別の人と楽しそうに話していることがあります。
好きな人が自分とは別の異性と瞳をキラキラ輝かせながら楽しそうにはつらつと会話をしているのを見ると、ああこの人は私とは別の人が好きなんだと感じて諦めたくなってしまいます。
好きな人と自分を含めた複数人のグループで会話しているときに、好きな人が自分ではない他のメンバーに積極的に話しかけて楽しそうにしていて、自分が蚊帳の外になってしまっていると、やはりこの人は自分にとって脈なしでその他大勢の一人としか見られていないのだと感じてしまいます。
3.自分と全然違う好みのタイプを持っている
好きな人に直接好みのタイプを尋ねた時に帰ってきた答えや、他の友達からまた聞きした回答が、自分とは全くかけ離れたタイプだったり自分がどう頑張っても含まれることのできないタイプだったらこの人にとって自分は脈なしなんだと感じてしまいます。
もし好きな人にとって自分が脈ありなら気を使ってふんわりオブラートに包みながら自分も好みのタイプに含まれていることを示唆してくれたりするはずなので、そんなことも忘れてしまうぐらいに脈なしなのだとがっかりしてしまいます。
4.LINEが既読スルーされる
LINEでこちらからメッセージを送った時に好きな人から既読スルーされると脈なしだと感じてしまいます。
たとえ後で、忙しくって呼んだ後返信するのを忘れてしまったとか、それで会話が終わったと思ったと言われたとしてもやっぱりその人にとって自分は取るに足らない存在なのだと感じてしまいます。
既読スルーは相手にとってイメージが悪いというのはもはや世の中の常識です。
好きな人がもし自分にとって脈ありなら、そんなことでイメージ悪化させるような態度は取らないはずなのでそれに気づかないということはやはり自分のことを重視していないと感じます。
それどころか自分の存在を心の中ではうざいと感じていてわざと嫌われるために既読スルーしているのではないかとまで考えて落ち込んでしまいます。
5.話しかけてもそっけない態度
好きな人にこちらから話しかけた時にパッと笑顔になって楽しそうに話してくれれば嬉しいのですが、逆に話しかけても「おう」「どうも」と言ったそっけない態度でしか対応してもらえないと自分から話しかけられてもあまり嬉しくないのだと感じて脈なしです。
さらにこちらではかなり距離が近づいて親しくなったと思っても、好きな人は常に敬語でしか自分に接してくれないと、脈なしだと感じます。
いかがでしたか。
好きな人ができるとその人のちょっとした仕草や少しの変化にも敏感になってしまいます。
上で紹介した脈なしだと思う行動は、確かに自分から見て残念なものですが、逆に相手が自分からの好意に気づいていて照れ隠しのためにあえてそういった脈なしの行動をとっていたり、恋愛の駆け引きのためにあえて冷たくしている場合もあるので、チャンスを無駄にしないためにも最終的な脈なしの判断を下すのは慎重にしましょう。