飲み会でぼっちになる人の寂しい特徴3個

最終更新日:2017年12月15日

楽しいはずの飲み会で、いつもなぜか一人ぼっちになってしまう人の特徴というのはどういうものでしょうか。

本人も楽しみたくて来ているはずです。

周りも同じ気持ちのはずですが、そんなぼっちにあなたはなりたくないですよね。

ちょっとした気の持ちようで、飲み会を楽しいものにしましょう。

1.服装がきまりすぎている

居酒屋での気軽な飲み会で、その場のTPOに合わないほど、洋服をかっちりきめこんでいると、初対面の人は声をかけにくいものです。

リラックスした雰囲気には本人もなりづらく、周りにもその空気は伝わります。

おしゃれな装いは良いのですが、どこかに抜け感があったり、相手を受け入れる姿でなくてはなりません。

重そうなアクセサリーをジャラジャラとつけていたり、奇抜な洋服だと自分とは話が合わないのではないかと思い、周りが声をかけにくくなってしまいます。

自分のことをよくわかってくれてる人との飲み会だと話は別です。

それに同じ趣味の集まりだといいですが、様々なジャンルの人が来る場所であれば、相手にとって普通であればあるほど声はかけやすくなります。

自分が初対面でどんな人に声をかけやすいか、逆の立場になって一度考えてみると、飲み会の日に着ていく洋服も選びやすいものです。

2.気取っている

飲み会ではお酒を飲み、いつもと違う方法で相手とコミニケーションを取れるとても良い場面です。

ですが自分のことをよく思われようとするあまりに、どこかお高くとまっているような雰囲気では絶対いけません。

相手が楽しく話している話に対しての相槌も打たずに、低レベルな話をしているなと言うような上から目線の立場でいると、誰も話しかけてくれなくなります。

これも先程とまた同じで自分とは話が合わないのではないか、自分の話を楽しく聞いてくれないのではないかと思う相手には、誰も話なんかしません。

気取るのではなく、相手の話を楽しもう、相手を尊重しようとする姿勢を常に見せていなければ、すぐに一人ぼっちになってしまいます。

多少自分の考えとは合わない話が続いても、お酒の話そんな考えもあるかと、ゆったりと構えていると自分自身が楽です。

上から目線の立場や、自分とは話が合わないから話さないなど頑固な気持ちでいると、誰も話しかけてくれなくなります。

3.自分の話に自信がない

誰も人が上手に話をするのを聞きたいと思っているわけではありません。

その人の素の部分を垣間見ることができたときに、距離が縮まったと感じ楽しめるものです。

ですが自分の話なんか面白くないはずと言うスタンスでいると、自分から出てくる話が一切なくなってしまいます。

何か話を振られたときに、そうだねぐらいの一言で返してしまうと、話の広がりが全くありません。

やはり話はどんどん広がっていき、笑いが絶えない相手と長く話していたいと思うものです。

そして周りもそういう盛り上がりに自分も乗っかって、どんどん楽しみたいと思うものです。

逆に自分に振られた話で、話が短く終わってしまい盛り上がらなかった場合、それが繰り返し続くと話しかけてくれた人は、他の人に話をふりはじめるはずです。

あまり自分の事は話したくないのかな、などと気を使われ始めてしまいます。

そのため自分の話に自信がなかったり、大したことがないと思う内容であったとしても、ざっくばらんに話すべきです。

それがしたくないのなら飲み会に来る必要はありません。

普段聞けなかった話をお互いし合うのが、飲み会では楽しいのです。

しらふでは見せないあなたの姿を見せることで、周りは喜びます。

そして楽しい話を聞けたと、より親しくなれたと感じられればまた次の飲み会への誘いは確約され、ぼっちになる事はもう無いはずです。