あなたの周りにニヤニヤしているなというイメージできる人はいませんか。
ニヤニヤしているといえば世間一般的には「何考えているんだろう」
「気味悪い」といったネガティブな評価を受けることが多いと思いますが、
ここではなぜニヤニヤしてしまうことがあるのかその特徴をご紹介します。
1.褒められると嬉しくなっちゃう
褒められることが大好きな人は、褒められると嬉しさのあまり顔に笑顔がこぼれてしまうことがあります。
嬉しさを前面に出すのもよろしくないしなどと考え、
嬉しさは心の中で出して外では抑えようとはするのですがそれでも自分が気づかないうちに、
顔がニヤニヤしてしまっているのでなにニヤケてるのと周りから言われることがあります。
また、普段あまり褒められることがなく、
ふとしたことで褒められることでも嬉しさのあまりニヤニヤしてしまうなんてこともあります。
簡単に言うとわかりやすい人なので、
周りにこういった特徴を持った友人や職場の仲間などがいるのであれば、
褒めちぎって見るのも一つの扱い方としていいと思います。
2.妄想癖が強い
授業中や勤務中なんかに、「何ニヤニヤしてるんだ」などと注意を受けている光景があると思います。
基本的にそのシチュエーションでは妄想に浸っていることがほとんどです。
妄想のテーマは、自分が主役の何かで好きな人を守って振り向かせっちゃったシーンだったり、
非現実的なコミカルな舞台だったり、好きな子とイチャイチャしたり、
あんなことやこんなことしていることを想像していると言った恋愛のシチュエーションなんてことが多いでしょう。
アニメでも良くあるよだれ垂らしながら妄想に浸っていると言う場面ですが、
実際あの光景は現実的にもあると思います。
妄想の世界だろうが好きな人とお近づきになれることほどたまらないことはないですからね。
そして、妄想癖の強い人の特徴として、非リア充の人や二次元が好きな人なんかが多いです。
日々空想的な妄想をすることで妄想力が培われていくので、
想像できないような妄想世界を展開することもありますし、
お気に入りのアイドルだったり二次元キャラだったりと共演をするので、より妄想に磨きがかかります。
現実では不可能な妄想を展開していくことでニヤニヤしているなんてこともあります。
また、片想いをしている人で自分からアプローチすることを苦手とする人が、
遠くから好きな人を見つめながらニヤニヤしているといったこともあります。
3.そもそも笑い方がそういうタイプ
人によって笑い方はさまざまです。
高らかに笑う人もいれば手を叩きながら笑う人もいればクスッと笑う人もいます。
笑い方がニヤニヤしたような笑い方をする人もいるので、
自然もニヤニヤしてるとイメージをすることもあるでしょう。
4.引っ込み思案
人によっては、引っ込み思案な人もいます。
引っ込み思案な人の特徴として、自分をさらけ出すことが苦手ということがあります。
面白い話があったり、話題に誘われた時なんかでも素直になることが苦手なため、苦手意識が出てしまいます。
でも、笑わなきゃなとは考えるので、とりあえず笑ってはみようとするのですが、
ぎこちなくなってしまった結果、愛想笑いのようなニヤニヤしたような笑いになってしまったということがあります。
世間的にはマイナスな評価をされていることが多いですが、
本人も意識してやっているわけではないと思うのでただニヤニヤしているからといって敬遠するのではなく、
いじってあげたり輪にいれてその人の新たな発見をしてみたり、
ひたすら褒めちぎってその人の能力を最大限引き出してあげたりなどしてみると面白いのではないかと思います。