寝顔が不細工な人の特徴5個!目や口が開いている!

最終更新日:2018年9月11日

普段の不細工であれば「ここが気になるから気を付けよう」と思えたり、女性であればメイクで色々と改善することができます。

ですが“寝顔“となると無意識でしてしまっていることがほとんどなので「寝顔不細工だよ」と言われるまで自分では気が付かないものです。

では、寝顔が不細工な人はどんな特徴なのかをご紹介します。

1.肌が荒れている

これは男性よりも女性に多く存在する特徴です。

最近ではニキビやそばかす、シミなどがキレイに隠れてしまう程カバー力の優れているメイク用品が多く販売されています。

そのためメイクをしている女性を見て「あの子肌がキレイ」「どんなスキンケアをしたらあんなキレイな肌になるんだろう?」などと思う男性も少なくありません。

そんなプラスな印象を持っていた女性のすっぴんを見たときに肌が荒れていたら男性はガッカリしてしまいます。

プラスな印象を持っていたことでよりガッカリ度も高くなります。

また、隣で寝ている場合「彼女はどんな寝顔なんだろう?」とワクワクしながら覗き込み、メイク時とすっぴん時の肌の感じが大きく違ったり、テカテカとした肌の寝顔では可愛さを感じることができません。

どんなに可愛い寝顔をしていても肌が荒れていると不細工に見えてしまいます。

日頃から肌のスキンケアに力を入れて寝顔が不細工から脱出しましょう。

2.口が大きく開いている

呼吸をするために少し口が開いているだけであれば寝顔不細工にはなりませんが、口を大きく開けて寝ていると寝顔が不細工な人の特徴になります。

朝起きて毎日喉がカラカラであったり、すぐに水分が欲しいほど喉が渇いている人は大きな口を開けて寝ている確率がとても高いです。

大きく口を開けて寝ていると口腔内が良く見えてしまうのと、寝ている間に口腔内の細菌は大量に発生するため口臭もひどくなります。

そのため、寝顔が不細工なだけではなく、“臭い“とも思われてしまいます。

仰向けや横向きで寝るようにすると口を大きく開けて寝ることがなくなるので、好きな人と一緒に寝るときや、友人との旅行時に試してみてください。

それでも大きな口を開けて寝てしまう方は口のストレッチ等を習慣づけて毎日行うと軽減されます。

3.目が半開き

目を半開きにして寝ている人は寝顔が不細工な人の特徴です。

故意で目を半開きにして寝ている人はいないので「目の半開きが嫌で好きな人とお泊りができない」「好きな人とのお泊りで半開きの目を見られたくなくてしっかりと眠れない」といった悩みを持っている人も少なく無いでしょう。

また、自分が目を半開きにして寝ているということにまだ気が付いていない人は「不細工な寝顔…」と恋人から思われていること間違いなしです。

自分が目を半開きにして寝ていることに気が付いている人は“眼輪筋“を鍛えたり、アイマスクをして寝るといいでしょう。

アイマスクをして寝ると「どうしてアイマスクするの?」と聞かれることがあると思いますが、聞かれたときは「ちょっとでも光があると眠れなくて…」などと言うと不自然に思われません。

4.鼻が上を向いている

寝ている時に鼻が上を向いている方は寝顔が不細工に見えてしまうのが特徴です。

生まれつき鼻が上を向いている場合整形などをしなくては直らないことだったり、少し鼻が上に向いているだけでもコンプレックスに感じている人も少なく無いでしょう。

寝ている時の顔は無防備なので鼻が上に向いていることでより不細工に見えてしまいやすくなります。

鼻が上を向いていることを気にしている人は、女性であれば彼氏の肩位に頭が来るようにして下がって横になったり、男性であれば仰向けで眠るのではなく横を向いて寝ることで鼻が目立ちにくくなります。

5.重力に負けている

横になった時に目や口等が重力に負けてしまうのは寝顔が不細工な人の特徴になります。

寝てるときに顔のパーツに力が入っている人は居ません。

そのため、寝ている時は顔のパーツが無防備になるため重力に勝てなくなります。

重力に勝てないということは寝ている時にダラーンとだらしのない寝顔になります。

例えば横を向いて寝ている時に下にしている方に顔のパーツが落ちてしまいますよね。

口や頬のお肉、下になっている方の目がシワシワになってしまうこともあります。

こんな無防備な状態を見られて「寝顔不細工」と思われてしまうのはなんだか癪に障るものです。

重力に勝てず、不細工な寝顔になってしまう方は仰向けや横向きで寝るのではなく、仰向けで寝るようにするとただ目を閉じているだけのような日常とさほど変わらない寝顔になります。

家族や仲のいい友人等に「私の寝顔ってどんな感じ?」などと事前に聞いておくと恋人とのお泊りや会社等で開かれる旅行時に寝顔を気にすることなく眠りにつくことができます。

もし、寝顔が不細工な場合、改善方法はいくつかあるので事前に自分の寝顔を知っておくといいでしょう。