無茶苦茶な人の特徴4個

最終更新日:2018年1月13日

無茶苦茶な人とは無茶なことをする人、非常識なことを平気で行う人のことを指します。

そんな無茶苦茶な人の特徴について紹介していきます。

1.一般常識やマナーが通用しない

無茶苦茶な人の特徴として一般常識やマナーが通用しないと言えます。

一般の人なら社会人になれば最低限のマナーがあると言えますが、無茶苦茶な人というのは言動共に一般常識が通用しません。

例えば挨拶をしない、相手から挨拶をされた場合でも返事をしないケースがあります。

その他にも他人の迷惑を考えないで平気で割り込みをしたり、駐車場の白線を無視して駐車をする、信号無視、アパートといった共同住宅で夜中に騒音をたてる、ポイ捨て、歩きタバコ、歩きスマホという様に周囲の迷惑を考えないで行動をする人が多いと言えます。

またマナーを知らないのではなく、守る意思がないので人から注意をされても全く気にしないといった傾向があります。

2.コミュニケーションスキルが低い

一般常識やマナーがないことからも分かると思いますが、無茶苦茶な人の特徴としてコミュニケーションスキルが低いと言えます。

そもそもコミュニケーションの基本である挨拶がきちんと出来ない人も少なくないので人との交流は難しいと言えます。

また周囲の人もその無茶苦茶な言動から迷惑を被ることも多く、あえてお近づきになりたくないタイプと言えます。

またその人の為を思って注意や一般常識を説明しても自分の中で勝手に判断をして自分の思ったようにしか動くことが出来ません。

さらに自分の行動原理について相手に伝えることはないので相手からしたら返事がない上に、話しかけても見向きもしないので話かけることすら止めてしまうケースが多いのです。

3.基本謝らない

無茶苦茶な人というのは基本謝らない人が多いと言えます。

自分のミスを認めることが出来ず謝ることはありません。

それは変なプライドがあるからで、謝ることで自分のミスを認めて相手より立場が下がると考えています。

そして無茶苦茶な人というのは他人から指摘されたり、注意されても素直に自分の間違いを認めることが出来ずに話を逸らす、自分は悪くないといった主張をします。

なので人間関係でトラブルに発展してしまい上手く信頼関係を築くことが出来ません。

4.自己中心的

無茶苦茶な人の特徴は相手の事を考えたり、周囲に気を配ることが出来ないので自己中心的な人ということが出来ます。

例を挙げると最後の1つしかないモノを皆が欲しがっていても他人に遠慮したり、分けるといった発想がありません。

自分が欲しいのなら無理やりにでも手に入れようとしますし、そのやり口は合法とも限りません。

要は自分が良ければそれでいいと考えていて、目先の自分の利益しか頭にないのです。

普通はエレベーター、電車などは降りる人が先で、乗る人が後となりますが無茶苦茶な人は早くエレベーターに乗りたいので降りる人を待たないで無理やり乗り込みます。

そんな自分勝手な行動が多いのが特徴で、自分の起こした行動の責任を取ることもしません。

やりたいようにやって後の事は全く気にしない、他人に興味がないと言えます。

無茶苦茶な人の特徴は一般常識やマナーが全く通じない点です。

知らないのではなく知っていても守る気がないので注意されても改善しません。

さらに挨拶をしない、マナーを守らないのでコミュニケーションスキルが低く人と上手く付き合うことが出来ません。

あと基本的に謝るということをしませんし、自己中心的で他人に迷惑をかけることを何とも思わないといった特徴があります。

自分がやりたいようにしま行動をせず後のことは全く気にしないのです。