モテる方法3個。モテるためにはコツがある

最終更新日:2017年7月28日

世の中にはモテる人とモテない人がいます。

顔やスタイルは私の方が勝っているのに、なんで彼女ばかりがモテるの?と疑問に思うこともあるでしょう。

モテるには「この人は自分と気が合う」と思わせることが大切です。

気が合うと思わせることが出来れば、相手にとってその他大勢ではなく特別な存在になります。

会話や様子を見て、この人はこういう考え方なんだ、こんなタイプなんだというところを察して、「そう。

そう」と思わせるような発言や行動をとります。

モテない人からモテる人になるための方法を例をあげてご紹介していきます。

1.話すのではなく聞く

人は話しを聞くよりも、自分の話を聞いてくれる相手に特別を感じます。

また、話を聞くだけでどのタイプの相手からも気の合う人と思われる方法もあります。

相手の主張でも、悩みでも、夢でも、つまらない話でもまず聞く姿勢に徹します。

でも黙ったままでは自分の話に興味がないんではないかと思われてしまいますので、

「分かる、分かる」や「私もそう思う」などの相槌はタイミング良く入れるようにしましょう。

聞く姿勢に徹することで、相手の考え方やタイプの情報は本人から発信してくれます。

例えば、相手が人とがコミュニケーションがうまくいかない話をしていて、

「何のために言葉があるんだよ」などと発言していたとします。

話がひと段落したところで、それを復唱するだけで気の合う人になれます。

「言葉にしないと伝わらないことって確かにあるよね」などとあなたは復唱するだけで、

「あ、この人俺と考え方と同じだ」と気の合う人になることが出来ます。

実際は復唱しているだけでも、特に感情的に話をしていた場合などは、

自分の発言を全て覚えているわけではありませんから、

相手にしてみれは復唱は同じ考え方の人と捉えることになります。

2.消極的なタイプと積極的なタイプからモテる方法

例えば合コンの席であまり積極的に行動できないタイプの人と感じれば、

「初めての人と話すのはちょっと苦手で・・」というようなあなたの一言が、相手には「そう。

そう。

自分も」と思わせることが出来ます。

逆に積極的に前に前にと出る盛り上げタイプの人に対しては、

「〇〇さんのおかげで今日はすごく盛り上がった」などと相手の行動を褒めたたえることで、

「でしょ。分かってるね、私の努力を」と自分の功績をよくわかってくれている人と捉えます。

3.気遣いを大切にするタイプからモテる方法

先輩や上司と一緒の時に、先回りして行動したり、

会話の中で上司や先輩を持ち上げる言動をよくするタイプの人は異性の相手にも気遣いを求めます。

さりげなく来ていた上着をハンガーにかけてあげる、飲み物が少なくなってきてるようであれば、

「次、何がいい?」などと聞いて注文をしてあげます。

また、もし相手の好みを知っていれば黙って注文を入れておくなどのちょっとした気配りに、

「この人は自分と同じで、人に気を遣うことが出来る人」というイメージが付きます。

また直接相手に対してではなく、同性に対しても同じような気配りをした言動や行動をとっていれば、

気遣いを大切にする彼は敏感に察します。

その場では見ていないように感じていても、相手の中では自分と同じで気遣いのできる人になり、

気になる異性に変わっていきます。

上記であげたように「気の合う人、分かってくれる人」になっていけば、

一人また一人とあなたのことが気になっていく人が増えていきます。

ただこれは、相手には気の合う人ですが、自分は合わせているので自分の本当の気の合う人ではありません。

あくまでも、モテる人になるための手段です。

本当の自分と気の合う人を見つけるときは、素の自分でいることが一番です。