彼女への気持ちが冷めた男性の特徴5個

最終更新日:2017年2月15日

初めの頃は好きな彼女であっても、時が経てばその気持ちは冷めてしまうこともよくあること。

彼女への気持ちが冷めた男性に見られる特徴を抑えておけば、

「彼氏の気持ちなくなったんだな」と自分で気付けるかもしれません。

今回は彼女への気持ちが冷めた男性の特徴をご紹介します。

1.会うことを嫌がる

彼女への気持ちがある時は、できるだけ彼女の思いに応えようとしたり、頻繁に会って顔を見たいと思うことでしょう。

逆に気持ちが冷めた男性は、この真逆の行動に出るようになります。

「会いたい」と彼女から言われても「○○で忙しくて」「今日は無理」と会うことを拒むようになり、

デートをすることも会って話をすることも少なくなっていきます。

最近彼氏が会ってくれない、多忙で時間がとれないといった場合は、彼氏の気持ちに変化がある可能性が高いでしょう。

2.言葉遣いが悪くなる

好きな彼女に対しては、男性なりに気を遣っているもの。

言葉一つにしても、「こういったら傷つくかな」「この言い方はまずいな」と、考えながら話している男性が多いです。

男性の言葉遣いに注目してみると、その意識があるかが確認でき、また自分への気持ちの冷め方も分かるもの。

「○○じゃねー」と乱暴な話し方になってきたり、「バカ」や「デブ」といった傷つく言葉を言うようになっていたら、

彼氏の気持ちは冷めているでしょう。

気持ちが冷めていけばいくほど、言葉が乱暴になり、素の言葉づかいが出てくるようになります。

3.他の女性を探す

彼女への気持ちが冷めてきている男性の中には、新たな女性を探すという人もいます。

例えば冷めてきている気持ちに気付いているのに、彼女に「別れよう」と言う勇気がない。

でも恋をして楽しみたいし、女性と接点を持ちたいという少しずるい男性の場合は、

彼女にとっては浮気ともとれる行動をする場合もあるでしょう。

彼女がいるのに合コンに行ってみたり、友達から女性を紹介してもらったりと、恋人がいるとは思えない行動に。

こうした動きが彼氏にあれば、傷つけられる前に別れた方が良いでしょう。

4.自分優先になる

彼女への気持ちが冷めてくると、彼女よりも自分が大事になっていきます。

初めの頃「どうする?」「何がいい?」といつも聞いてきてくれた彼氏であれば、その違いはすぐ分かるかもしれません。

いつも自分の都合を優先させる、彼女の言い分や思いを聞かない、

彼女より友達を大事にするといった行動が出てくるようになったら、彼女は二の次になった状態です。

彼氏の中で一番が彼女ではなくなり、自分が優先的になっていることが分かります。

5.誕生日や記念日を忘れる

大切な彼女だと思っていれば、彼女の誕生日を一緒に祝ったり、プレゼントをしたいと思うのが男性の心理です。

またそんな彼女との付き合った記念日も、気持ちが熱いうちは覚えてくれているもの。

「去年のこの日付き合ったよね」と言ってくれたり、「今日は○○の誕生日だね」と真っ先にお祝いしてくれていたのが、

気持ちが冷めた途端、祝うことすらなく、「今日だったっけ?」と忘れる始末。

二人が付き合った交際記念日や、彼女の誕生日を忘れるようになったら、彼女への気持ちが冷めている証拠。

関心がなく頭の中にないものだから、忘れてしまっているのです。

誕生日や記念日に何も彼から言われなくなったら、もう気持ちは冷めてしまっていると捉えて良いでしょう。

自分への気持ちが冷めたかどうか、彼の口から直接聞き出すことは怖くてなかなかできないものでしょう。

ただ彼の行動や発言で、その気持ちの真相を知ることはできるもの。

それを知ることで傷ついてしまうことがあるかもしれませんが、

冷められたままで付き合っていくのも残酷に感じるのではないでしょうか。

こんな言動が見られたら彼氏の気持ちが冷めていると思って、自分の中で一つ区切りをつけてみるのも大事なことです。