キモい男性の女性に嫌われる特徴5個

最終更新日:2016年10月8日

素敵な男性がいる反面、見るからに、または知れば知るほど「キモイ」と思ってしまう男性もいます。

一般的にキモイ男性とはどのような人のことをいうのか、その特徴をご紹介します。。

1.見るからに不潔感が漂っている男

清潔感のある人が人気の中、真逆の不潔感を前面に出している人もいます。

紙がべたついていたり、服がボロボロになっていたり、中には不潔丸出しの臭いを放っている男性もいるでしょう。

近くによるだけで不快な気持ちにさせられる男性には、キモイと思う人が多く、近寄りたくないと感じてしまいます。

身だしなみは人として最低限大切なマナー。

これすらもどうでもよくなっている男性には、キモイ男というレッテルがはられることでしょう。

2.ナルシストで自分大好きな男

自分のことを自分で好きと言える人は素敵です。

しかしそれが行き過ぎてしまい、勘違い男になっているような人は、ただのナルシスト。

自分を映し出すものがあれば人目を気にせず自分にうっとりしたり、

女性なら誰しもが自分に惚れると思い込んでいるような男性は、キモイ分類に入れられるでしょう。

自分に話しかけてきただけで「あの人自分のこと好きなんだ」と思い、勘違い発言も連発。

むしろキモイと思われていることすら快感になっているのかもしれません。

3.しつこくしてくる男

好きと言ってないし、友達という関係も成り立っていない段階でありながらも、しつこくメールやLINE、電話で連絡してくる男性。

加えて会った時にはしつこくまとわりつき、周りには「あの二人仲いいんだ」と思われてしまうほど、接近してくる男性はキモイ男。

自分のことを知って欲しいという思いからのアプローチには、多々間違いもあるでしょう。

人との距離感が上手くつかめず、相手が嫌がっている素振りを見せてもお構いなし。

このような男性には、「まるでストーカー」と思ってしまうことでしょう。

4.夢ばかり妄想ばかりな男

将来何になりたいとか、目標を持っているという男性は素敵に見えるでしょう。

ただそれが口だけだったり、大袈裟に言ったり、妄想の世界の話だと、素敵ではなくキモイと思われてしまいます。

中には妄想の世界の話がまるで現実化しているかのように話す男性もいます。

「俺ビッグなんだ」「自分にはファンがいっぱいいるんだ」といった話は真実味がないどころか、「この人大丈夫?」と疑ってしまうこともあるでしょう。

叶うはずもない夢を追っている男、自分の中の妄想を本当の出来事だと思い込んでいるような男はただキモイだけになってしまいます。

5.お母さんがいないとダメな男

いわゆるマザコンと呼ばれる男は、一般的にキモイと思われてしまうことが多いです。

母親を大事にすることと、母親無しでは生きられないタイプとでは全く異なるものです。

母親がいないと何も決めることが出来ない、母親と毎日電話している、

母親に相談することが当たり前になっている等、過度な母親との付き合いは引かれてしまう傾向に。

年齢を重ねて大人になっても依存度が強く、一人では何もできず、男らしい一面も見ることが出来ない男はキモイと思われるでしょう。

このような男の場合、仮に彼女という存在が出来たとしても、母親と比べ、ケンカするたびに母親に味方になってもらおうとするでしょう。

キモイと思われてしまっては、それ以上親密になることはありません。

自分がと良かれと思っているアピールの仕方、話題が間違っている可能性があることを意識し、

これらの言動をしていないか男性はチェックしてみましょう。

一度キモイと思われてしまうとなかなかそのイメージを覆すことが出来ず、距離を縮めることも出来なくなってしまいます。