驚いたり感動したりして目を見開く事ってありますよね。
そんな、目を見開いてしまう人の特徴についてご紹介します。
1.いつでも新鮮な驚きをもって物事に向き合う事ができる
初めての出来事や体験に遭遇した時に、目を見開いて驚きを表現する人っていますよね。
それは普通の人でも良くある事ですが、頻繁に目を見開いてしまう人というのは、
常にそのような状態でもの後をと見ているという事が出来ます。
もしも過去に動物園に行った事があったとしても、2度目に遊びに行った時にも同じように動物の生態に驚いたり、
1つずつの檻の中を丁寧に観察して行くような人というのはほんの少しの発見であったとしても、
それを見つけた時にはおもわず目を見開いてしまうでしょう。
些細な事に関しても感動してしまい、目を見開いてしっかりと見届けようとします。
他の人が知っている事であってもその人にとっては大きな発見であり、喜びですからその気持ちを抑えることが出来ないのです。
ぐっと興味引かれた事柄に対して思わず気持ちのままに行動してしまうようなところがあるでしょう。
2.興味深く1つの事を観察してしまう
目の前に興味引かれることがあったり、物があったりしても、
普通の人であればある程度観察して納得すれば最初の興味というのは少しずつおさまって落ち着いてくるものですよね。
ところが、1つの事に興味を持って注意深く観察してしまう人というのは目を見開いて小さなことでも関心を持って接しようとします。
興味を惹かれる事柄やポイントが他の人と比べて多いのだという事が出来るでしょう。
他の人から見ると何の変哲も無いような興味も何もわかないような事柄に関しても、
気になって観察をし始めるとずっと時間が経つのも忘れて集中してみてしまうようなところがあります。
そのようなタイプの人は研究者やクリエイターにも向いていると言えるでしょう。
目を見開いて観察するという行為自体、自分の中のルーティンにしてしまっている人もいますから、
そうしない時がすまないだとか、テンションが上がらないといったこともあります。ね。
3.自分に何か活かす事が出来ないかと常に意識している
驚きや感動に出会える事というのは平凡な日常生活の中においては少々期待できない事かも知れません。
けれども、いつ訪れるかも分からないようなサプライズをずっと待っていたところで、
生活が楽しくなるかというと決してそうではありませんよね。
目を見開いて、それまで常識だと思っていた事柄に対しても真摯に向き合えば何か新しい事が見えてくるかも知れません。
そういった前向きな気持ちを持っている人というのは、嬉しい事や感動する事、
あるいはトラブルが起こったようなことに対してもその中から何か1つでも自分に活かす事が出来ないだろうかと常に意識しています。
向上心があって、観察眼に鋭く他の人よりも低姿勢で周りの人と接する事の出来る人と言えるでしょう。
毎朝起きた時に「今日はどんな発見があるだろうか」と意識しながら生活する事で、
見過ごしがちな事に対しても新たな価値を見出せるかも知れません。
同じような暮らしぶりをしている人と比べても、このようなタイプの人というのは、
「自分は幸せだな」と感じる度合いが自然と高くなっていると言えるでしょう。
目を見開くのが癖になっている人も入る
驚いた時や感動した時に自然と目を見開いてしまうのではなく、
他の人から「驚いているのだな」と分かり易いように、言ってみれば演技で目を見開いてしまう人もいます。
そういった人は他の人に自分を構ってほしいといった傾向が強く、
「えー」「ほんとに。?」などと言うように目を見開くと同時に大声を出して人の注意を引く事を怠らないでしょう。
毎回そういった事をされてしまう近親者にとっては少々迷惑な人だと言えますね。