公私混同する人の特徴4個

最終更新日:2017年5月2日

本来、私生活の部分と仕事など公の部分は、生活の中で切り離して考えるものですが、

時に公私混同し、そのために自分自身が困ってしまったり周りに迷惑をかけてしまう人もいます。

公私混同する人の特徴にはどのようなものがあるでしょうか。

1.公私混同をがいけないことだという自覚がそもそもない

公私混同することは、基本的に良い事だとは言えず、むしろすべきではないことです。

職場であればお金が絡むことなどは公私混同すると犯罪につながってしまう事にもなりかねません。

また、プライベートの情報が公に知れてしまうと、私生活まで脅かされることもあるでしょう。

自分にとっても周囲にとっても、迷惑が掛かる要素が多い行為なのですが、

公私混同してしまう人は公私混同のリスク以上に、法律や職場の決まりギリギリのところでの利益や、

時に決まりを破ってでも得られるメリットにばかりフォーカスしてしまいます。

常態的に公私混同をしている人は、感覚がマヒしてしまい、

一般的モラルに欠落してしまっているという特徴があります。

2.ON・OFFのメリハリがない

公私混同の中に、職場でやりきれなかった仕事を家に持ち帰る行為なども挙げられます。

職場のワークスタイルとして在宅勤務が認められているなどの場合は別ですが、

会社でそういった行為が認められていないにもかかわらず仕事を家に持ち帰ってしまう人もいます。

本人としては、沢山の業務量をこなしたいという一心から、

サービス残業のつもりでそのような行為をしてしまうのですが、仕事をする時は集中し、

休む時にはしっかり休んだ方が仕事もはかどるのです。

それに何より、そのような公私混同のために違法なサービス残業のような行為をこっそり行って仕事を片付けていると、

上司は正規の時間内に仕事が片付いているとみなし、正確な業務量の把握ができなくなります。

よって後任の人が公私混同をしない人だと、その人が家に仕事を持ち帰らず残業を申し出た際に、

無能な人だと思われてしまいます。

良かれと思ってしている公私混同が周囲の迷惑になることもあるのですが、

そのようなことに気づかず、ON・OFFのメリハリがない人は、

そのような行為を考えなしに行ってしまいがちです。

3.周囲に公私混同を注意してくれる人がいない

そもそも公私混同がいけないことだと注意してくれる人が周りにいれば、

注意されたことを是正することも可能ですが、公私混同をしてしまう人の環境には、

周囲にそのことについて全く注意をしてくれる人がいないことが特徴的です。

よって、会社などにおいては、公私混同をする人は、役職が高く、会社のトップに立っている人や、

周りが注意しづらい横柄なお局社員などに多いのです。

時折報道される、お金を扱う企業において、社員が公金を私的用途のために横領するような事件は、

比較的役職が高い人や監査役がおらず仕事を任せっぱなしにされていて、

注意してくれる人がいない社員が行っている事例が多いのも特徴です。

犯罪の他にも、仕事中に会社の電話で私用の要件で使うなどのモラルに反する行為も、

注意してくれる人がいないと起こり得ることです。

4.公私どちらかに生活の比重を置きすぎている

職場のメンバーだけの飲み会に、招待されてもいない家族や恋人を連れてくるといったような人や、

部下の仲間内の飲み会に参加したがる上司などは、人間関係の拠点が公私のどちらかに偏りすぎていて、

偏っている方の人間関係に偏ってない方の人間を関わらせようとします。

端的に言うと、公私混同をするために場違いな招待をしてしまったりします。

このようなことは、自分が大事にしているメインの人間関係の重要性が、

公私どちらかに大きく比重が偏っていると生じます。

公私混同する人は、大半がそのことで迷惑をこうむったり時に、

自分に損害があることを自覚せずに行うという特徴があります。

問題が発覚した時には周囲のフラストレーションが大きくなっていたり、

大きな犯罪になっていたりという事もあり得るのですが、

一気にひずみが出にくいため、なかなか辞めない人が多いのも特徴です。