こじらせ男子のめんどくさすぎる特徴5個

最終更新日:2017年12月29日

こじらせ女子がいるのなら当然こじらせ男子も存在します。

そんないろいろとこじらせてしまった男性であるこじらせ男子の特徴について紹介していきます。

1.コミュニケーション能力が低い

こじらせ男子の特徴としてまず挙げることが出来るのがそのコミュニケーション能力の低さです。

他人と会話をすることに慣れていないので普通に話をしているだけでもこじらせ男子にとっては苦痛です。

それは会話をして、相手に話を合わせる事が苦手だから会話イコール作業といった認識をしています。

だからこじらせ男子と意思疎通を図ることは非常に困難と言えますし、基本としてこじらせ男子は自分に自信がないからコミュニケーションを避けようとするので根が深いと言えます。

そんな訳でこちらから会話をしようと一生懸命に声をかけても、「うん」とか「はい」といった返事が返ってくるだけで会話は続きません。

2.仕事のミスを延々と愚痴る

こじらせ男子を相手にするのは大変です。

例えば仕事でミスをしてしまった時などには普段は会話が苦手なのに延々と愚痴ってくるからです。

元々男性というのはプライドが高いので仕事でのミスというのはそのプライドが大きく傷ついてしまいます。

だから仕事で負った傷というのはなかなか治すことが出来ません。

長い間引きずって、ミスを反省してミスから学ぶどころかひたすら自信を失ってしまうのがこじらせ男子の特徴です。

そんなこじらせ男子の口癖は「どうせ俺なんか」で凹んだ時程こじらせ具合がアップしていきます。

愚痴を聞いている相手がなんとか励まそうとして「この部分はスゴイと思うよ」と宥めても逆効果となってしまい褒めらた部分さえも卑下してしまいます。

3.異性の好意を素直に受け取れない

こじらせ男性の特徴は完全にこじらせてしまっているので異性からの好意も素直に受け取ることが出来ません。

こじらせ男子は自分に自信がないので異性から好かれることはないと思っています。

だから女性から好意を示されても、何か裏かあると考えてしまいます。

その結果として相手のアプローチに対して疑心暗鬼になってしまい、それ故に好意を持ってくれる相手を面倒だと思ってしまいます。

だからこじらせ男子は女性と交際に発展するということはほとんどないと言えますし、またいろいろ面倒なので女性からモテません。

4.オシャレに興味がない

こじらせ男子はオシャレに興味がない人が多いと言えます。

それは自分に自信がないからアレコレオシャレをしたり、流行のモノを着ても似合わないと思っているからです。

それに基本的にこじらせ男子にとって服は着られればいいといったモノなので生きる為に必要なモノだから着ているといった認識です。

オシャレをするといった考え方はなくて自分がオシャレをしてもお金の無駄とさえ思っています。

だから地味なファッションばかりをしていて、いつも同じような服を着ています。

この服の方がカッコイイと周囲から勧められても本人はそうは思わずファッションを変えようとはしないので頑固過ぎる拘りがあると言えます。

5.趣味に対しては熱く語る

コミュニケーションが苦手なこじらせ男子でも趣味に対しては熱く語るといった傾向があります。

これはオタクに通じる点で自分の興味があるモノについては非常に饒舌です。

そして自信があるモノに関しては自己顕示欲が強いので相手にその素晴らしさを熱心に伝えようとします。

つまりこじらせ男子はエネルギーの使い方がかなり極端な人と言えます。

ですが趣味について熱く語って相手が受け入れて聞いてくれたらいいのですが、少しでも面倒だと顔に出してしまうとこじらせ男子はすぐに心の扉を閉ざしてしまいます。

こじらせ男子の特徴はコミュニケーション能力が低いと言うことが出来ます。

さらに自分に自信がないので仕事でのミスについては凹んでしまい延々と愚痴りますし、異性からの好意は素直に受け入れることが出来ません。

またオシャレには興味がない、趣味に対しては熱く語るといったところがあります。