顔が大きい人の特徴6個

最終更新日:2018年1月2日

今をときめく芸能人を見ても、ルックスが良い人は小顔なのが特徴です。

ダイエットを頑張ってもなかなか成果が人に伝わらないのは、顔の大きさが原因かもしれません。

1.両親も顔が大きい

顔の大きさは、骨格によって決まります。

骨格を決めるのは、遺伝的な要因が大きく、もともと小顔だった人が、生活習慣によって顔が肥大する事はまずありません。

顔が大きい人は、両親のどちらか或いは両親共に顔が大きいパターンから生まれ、子供の頃からすでに他の子供よりも顔が大きかったでしょう。

顔の大きさは生まれつきなので、ダイエットを頑張っても、他の部分のお肉は落ちても、顔の大きさはなかなか成果が表れにくいので、成果が伝わりにくいでしょう。

2.骨太

輪郭を作る骨自体が太く丈夫なので、腕や脚、首など、体のあらゆるパーツの骨も健康的な太さでしっかりとした作りです。

顔や頭を支える首の骨は特に発達していて、大きなサイズの頭部を支えられるように、短く太い首をしています。

ガッシリとボリュームのあるパーツの動きをサポートするには、他のパーツもガッシリとした作りでなければ体を維持出来ないので、大きな顔の人は全身の骨格がしっかりたした人が多いのです。

3.脚が短く見える

モデルのようなスタイル抜群の人は、8頭身や9頭身と呼ばれ、全身の中の顔の大きさが占める割合が少ない程スタイルが良く見える事を表しています。

背が高く、手足が長くても、比較する顔が大きければ、全身で見た時のスタイルのバランスを欠いてしまいます。

顔が小さければ、モデルのような8頭身と呼ばれるような手足の長さを持っていても、野暮ったく見えてしまうのは顔の大きさが関係しています。

4.帽子が似合わない

顔が大きい人の悩みと言えば、帽子が似合わないという事です。

顔や頭が大きいせいで、好きなデザインの帽子が入らなかったり、帽子自体がキマらず、オシャレなコーディネートのバリエーションを狭めてしまっているのです。

顔が大きな人が帽子を被る時には、ちょっとコツがあり、スッポリと深くかぶってしまうと、顔の大きさが分かりやすくなってします。

浅めに被り、少し帽子を浮かせて被ると、顔の大きさをカバー出来るので、浅めに被ることをオススメします。

5.豪快な性格

体の作りの特徴は、性格や内面をよく表します。

例えば、神経が細かく、繊細な人は、指が細く、全体的にもスレンダーな体型であると言われています。

顔が大きい人は、細かい事は気にしない大らかな性格の人が多くなります。

また、自分の意見をしっかり持ち、押しが強いのが特徴です。

男性なら、発言力もあり、集団の先頭に立つリーダーの資質があり、女性であればしっかり者で周囲から頼りにされる存在になりやすいのです。

ちまちまとしま作業があまり好きではなく、何事も豪快な性格で、サッパリとした人間性で、人からよく好かれます。

6.肥満体型

両親が骨格的に顔が大きくない場合は、肥満が関係しているケースが多く、ダイエットなど本人の頑張り次第で、小顔を手に入れられる可能性が十分にあります。

暴飲暴食や、睡眠、運動不足などの不摂生な生活をしていると、顔のむくみや、骨格と脂肪の間に老廃物が溜まって、顔の大きさを倍増させてしまいます。

生活リズムを整えたり、エステサロンでのフェイシャルケアで、理想的な小さい顔を手に入れる事も夢ではありません。

顔が大きい事にコンプレックスを抱えている人も少なくありません。

やはり小顔に憧れる気持ちは捨て切れませんが、小顔効果を活かしたファッションやヘアスタイルでオシャレに磨きをかけると、コンプレックスがチャームポイントに変わるかもしれません。

オシャレを頑張ると共に、内面を磨いて明るい表情を心がければ、自分に自信を持つ事が出来るでしょう。