彼女を怒らせた時の謝り方8個。素直に謝ることが大事!

最終更新日:2017年12月4日

付き合っていると彼女を怒らせてしまうことってありますよね。

明らかに自分が悪かったということもあれば、「えっ、そんなことで怒るの?」ということもあります。

女心ってタダでさえ難しいものです。

彼女を怒らせてしまってどうしようと悩んでいる彼氏の皆さん。

女の子が求めている謝り方をしっかりと心得て謝りましょう。

1.まずはすぐに謝る

彼女とケンカになった時には、まずはすぐに謝りましょう。

時間がたつとますます謝りづらい状況になってしまいます。

彼女も「何で謝ってこないの?」と余計に怒りをつのらせてしまうでしょう。

まずは一言「ごめんなさい」と言いましょう。

それだけで第一関門はクリア。

彼女の心もフワッと軽くなるでしょう。

2.彼女の言い分を聞いてみる

彼女が怒った理由を聞いてみましょう。

もしかしたら誤解をしているのかもしれません。

その時には自分が思っていることを言ってはいけません。

彼女が思っていることを吐き出してしまうまでは、じっと彼女の言うことに耳を傾けてください。

女の子って自分が思っていることを最後まで聞いて欲しいんです。

3.謝る時は誠心誠意

謝る時は本気で謝ってください。

口先だけで謝ったり、いい加減な謝罪だったら謝ってくれなくて結構。

心から反省していないと必ず彼女には伝わります。

彼女を失ってしまうかもしれないという危機感を持って、誠心誠意謝ってください。

4.言い訳をしない

言い訳をしてはいけません。

どんな理由があったにせよ彼女を怒らせてしまったことは事実です。

言い訳をされると「反省してないんだな」と思ってしまいます。

それよりも「ごめんなさい」の一言を彼女は求めています。

5.許してもらえるかは彼女次第

謝っても許してもらえるかは彼女次第です。

誠心誠意謝ったとしても彼女が許してくれるとは限りません。

そんな時には「許して欲しい」と彼女に求めてはいけません。

あなたが出来ることは心から反省し、謝ることのみです。

6.距離を置いてみる

誠心誠意謝ったんだったらあとはもうやることはありません。

彼女の怒りがおさまるまで少し時間と距離を置いてみましょう。

彼女も冷静になれば「私も怒りすぎたかも」と心を落ち着かせるかもしれません。

電話もメールもいったんお休み。

彼女が許してくれることを静かに祈りましょう。

7.プレゼントをしてみる

少しズルイかもしれませんが、彼女にプレゼントをしてみましょう。

物で釣るというと言葉は悪いですが、プレゼントを貰って悪い気分になる人はいません。

「この前怒らせちゃったお詫びに買ってきたんだ」なんて言ってプレゼントをされたら、彼女も自分の為を思って買ってきてくれたプレゼントを喜んでくれるでしょう。

彼女が欲しがっていたものだったら喜びもひとしおです。

8.好きだという気持ちを伝える

ケンカしてしまったあとは、あえて好きだという気持ちを伝えてください。

大袈裟なくらいでかまいません。

彼女は「私達は合わないのかも」と不安になっていることでしょう。

そんな時に「ごめんなさい。大好きだよ」と伝えられるとすごく嬉しいんです。

ケンカをしちゃったけどこれからも一緒にいたいという気持ちを伝えてください。

いかがだったでしょうか。

人間対人間ですからケンカしてしまうこともあります。

でもケンカしてしまった時は仲直りすればいいんです。

「雨降って地固まる」ということわざがあるように、お互いの思っていることを伝え合うとより絆が深まるかもしれません。

大好きな彼女の怒っている顔より笑顔が見たいですよね。

いつまでも仲良くいられるよう、ケンカをした時は素直に謝ってくださいね。