彼女が出来ない男性の特徴4個

最終更新日:2016年9月2日

もちろん女性には興味があり、「彼女がほしい」と思っているにも関わらず、

なぜか彼女ができないという男性は少なくありません。

「自分ではその原因がわからない」という男性もいるでしょう。

その原因を見極めるために彼女ができない男性には

どういう特徴があるのかご紹介します。

1.女性に対して積極的すぎて、ガツガツした印象を与えてしまう

これは、性別を問いませんが、異性からあまり積極的に押してこられると、

かえって気持ちが引けてしまうのが、人間心理と言うものです。

そして、その心理は、男性よりも女性の方がより強いと考えていいでしょう。

つまり、多くの女性は男性からぐいぐい積極的にアプローチされると、敬遠する傾向が強いのです。

「彼女ができない。彼女がほしい」と思っている男性には、焦りもあって、

好意を持った女性に対して、積極的すぎる言動をするという特徴があります。

彼女が欲しいという意識が強ければ強いだけ、ますます積極的になり、

それが女性に「ガツガツしてる」という印象を与えてしまいます。

結果、ますます女性と縁がなくなり、さらに焦って、よりガツガツしてしまうという、

悪循環を生むケースが少なくありません。

2.自己PRのため、自分の話ばかりする

彼女が欲しいのにできないという男性に共通しているのは、

女性に対して自己PRしようとする意識が強すぎるということです。

女性に対して、「自分を気に入ってもらいたい、自分の魅力をアピールしたい、自分をよく見せたい」と思うのは、

男性としてごくふつうの、自然な心理と言っていいでしょう。

しかし、それが強すぎるため、女性と会話をする際、自分の事ばかり話してしまうのが、彼女ができない男性の共通点です。

好意を持った女性と会話する機会があると、とにかく自分の話をします。

それも、「いかに自分は魅力的な男か」をアピールするのが目的ですから、どうしても自慢話が多くなります。

いわば、セールスマンがオススメ商品についてセールストークをするようなものです。

それを聞かされる女性は、会話を楽しめるはずがありません。

これでは、彼女ができるはずはないでしょう。

3.おしゃれには気を使うが、身だしなみには無頓着

女性に興味があり、彼女がほしいと強く思っている男性は、自分の見た目には気を使います。

つまり、おしゃれにも興味があるわけで、ファッションや髪型など、それなりに研究もし、それなりにコーディネートを工夫したりもします。

しかし、多くの女性は、男性の外見について、おしゃれよりも身だしなみの良し悪しに注目するものです。

つまり、「おしゃれかどうか」よりも「身だしなみがきちんとしているかどうか」のほうが、より重視されるわけです。

ところが、彼女ができない男性は、往々にして身だしなみには無頓着です。

せっかくおしゃれなファッションをしていても、鼻毛が出ていたり、爪が汚かったりします。

女性は、男性のファッションよりも「鼻毛」や「爪の汚さ」の方に目が行くものです。

少しでも不潔な印象、だらしない印象を与えてしまうと、女性の心をつかむことはできません。

4.自信がなくネガティブで表情が暗い

彼女ができないことを悩んでいる男性は、どうしてもネガティブになりがち。

そのため、「どうせ僕なんかモテない」という卑屈な心理を抱き、それが表情などに出てしまうケースが少なくありません。

自信のなさが、負のオーラとなって、相手の女性に伝わってしまうわけです。

もともと、明るい性格ではない男性の場合、その自信のなさが、表情をより暗くしてしまうと考えていいでしょう。

自信満々という男性も、女性から敬遠されがちですが、自信がなく、

陰気な表情や卑屈な目をしてる男性、ネガティブ思考の男性が、女性から好かれるはずはないでしょう。

今回は彼女が欲しいと思っているのに、なかなかできない男性に注目し、その特徴を4種類紹介しました。

どれも、それを自覚し、意識することによって、改善できる特徴ばかりです。

自覚のある方は、参考になさってください。