金づるにされる人の特徴。財布の紐がゆるい正直者!

最終更新日:2017年10月19日

金づるにされる人は、男女を問わずいると思います。

実は金づるにされてしまう人には共通する特徴があります。

今回は金づるにされてしまう人の特徴をご紹介します。

1.正直な人

金づるにされる人は正直な人が多く、その逆のタイプに利用されるケースがあります。

正直な人はなぜ金づるにされるかは、自分は人に対して嘘をついたり騙したりしないので、周りも同等の考え方だろうと思いがちの為、疑う心があまり無いからという事が考えられます。

警戒心が無いと、パートナーや知り合いからお金の要求をされても、安易に渡してしまい金づるにされているケースが特徴的です。

金づるにされない人の特徴と比較すると分かりやすくなり、人に嘘をつくタイプは相手も同じだろうと考えるので、警戒心が強く金づるにされなくなります。

ただ、正直な人でも近くにアドバイスをしてくれる味方がいると、金づるにされない場合もありますが、正直な人は金づるにされがちという特徴です。

この特徴は、男女間の問題の時も同じ傾向があり、自分が浮気していると相手も浮気しているかもと疑いますが、自分が浮気しない人は相手も疑わない傾向です。

2.財布の紐が緩い

金づるにされる人は、気前が良く財布の紐が緩いという特徴があります。

このタイプは男性に多いタイプで、割り勘をするなら自分が全部出すという気前の良さから、金づるにされやすくなります。

気前が良くても財布の紐が硬いと、お金に関しては少しシビアな対応をするので、金づるにはされなくなります。

友達と食事に行った時、数回ご馳走するとその友達によっては味をしめられる場合があり、金づるの対象になりやすくなります。

お金に関してしっかり割り切る友達だった場合は、金づるにされないで済むため相手にもよります。

3.惚れると真っ直ぐになる人

比較的女性に多い特徴で、惚れると真っ直ぐになる人は金づるにされやすくなります。

相手を好きになると、その人のことしか目線に入らなくなり疑う心や警戒心が無くなるか、あっても目をつむりがちになります。

恋愛関係の時に、この特徴のタイプは金づるにされやすく、相手が悪いと長期に渡り金づるにされる可能性もあります。

恋愛で真っ直ぐになるタイプは、男性も金づるにされるケースが多く、特に相手が一般的な恋愛対象者ではなく、夜のお店の女性から金づるにされがちです。

お店が絡む金づるにされるケースは、女性の場合ホストクラブがありがちです。

また、惚れると真っ直ぐになるタイプの男性で、派手なタイプの女性が好みだと、金づるにされる確率は高くなります。

派手なタイプの女性全てがそうではないですが、金遣いの派手なタイプが比較的多く、金づるを数人抱えるケースもあるため、金づるの一員にされやすくなります。

4.浮いているお金がある

金づるにされる場合、お金が無いと借金をしない限り人にお金を使えないので、ある程度浮いたお金がある人という特徴もあります。

最初はお金が浮いていても、金づるにされることでお金がなくなり借金をしてしまうケースもあるため、浮いているお金がなくても金づるにされる場合もあります。

あの人を誘えばご馳走してもらえるという金づると、お金目当てに付き合いをされるタイプとありますが、金づるにされて被害が大きいのは、お金目当てに付き合いをされるタイプです。

金づるにされる人の特徴は、恋愛を前提にされるタイプや、ただ単にお金を目当てにされるタイプなど色々あります。

そのタイプによって特徴も変わるので、一つの特徴だけでは判断できない部分もあります。

また、金づるにされるという事と、みつがされるという事は似ている部分もありますが、少し違う部分があるのではと思います。