泉ピン子さんが嫌いという人が芸能界でも多いのは、その性格や行動にあります。
演技は情熱的で素晴らしいのですが、バラエティなどではもう1つの顔を見せることが多い泉ピン子さんが嫌われる理由をご紹介します。
1.気に入らないとフテくされる
泉ピン子さんはバラエティ番組でも面白くないと笑いませんし、
そのつまらないことを言ってしまった芸能人に対して説教をしてしまうところが嫌われるのです。
周りは笑って場を和ます努力をするのに、ピン子さんはムスッとふて腐れます。
いつまでもその状態だから、司会者がなんとかツッコミを入れて笑顔にするのですが、そういったところが人をイラッとさせるわけです。
演技に並々ならぬ情熱を注いで演じる泉ピン子さんだけに、人のそういった中途半端なところが許せないのでしょう。
ときに笑うことはありますが、なんだか「笑ってやる」という感じの笑い方で、そこもムカっとさせて嫌われてしまうことになります。
2.好き嫌いがハッキリしている
大人ですから、いくら自分が嫌いと思っている相手でもそれを笑顔で無視するくらいのことはやってもいいわけです。
ところが泉ピン子さんは嫌いな奴にはハッキリと嫌いという態度をしてしまいます。
そして、逆に好きな子には凄く甘やかすというその態度も嫌われる理由です。
本番中でも嫌いな芸能人とバトルをするほど感情的になり、番組スタッフを困らせます。
相手を泣かせても謝らず、番組まで台無しにするから、芸能界からは使いたくないというほど嫌われてしまいます。
視聴者も「そこまで言わなくても」とドン引きしてしまうほど罵るものですから、
いくら演技が素晴らしい女優だと分かっていても、次第に心が離れていくわけです。
3.自由気ままで笑えない言葉を言う
自由気ままな行動をする泉ピン子さんは何をするか分からないところが嫌われる理由でもあります。
あっと驚くアドリブをすることがあるのですが、それがシュールすぎて笑えない言葉を言ってしまうところがあります。
人を傷つけてしまうような発言をしてしまうのですが、謝ることもなく、その場を後にするところがテレビを観る人をイラッとさせるのです。
ジョークの使い方が分かっていないのか、ただ注意しているようにしか見えず、
その場の雰囲気を一瞬にして暗いものにするところも番組スタッフから嫌われてしまうところでもあります。
4.機関銃のように喋り捲る
テンションが上がってしまうととにかく機関銃のように喋り捲る泉ピン子さんはどにかくうるさいのです。
最初は元気のいい先輩に他のゲストも合わせてはいるのですが、だんだんと疲れてきてしまい、合わせるのが嫌になるわけです。
すると「なんなの?やる気あんの?」という顔で睨みつけます。
他のゲストは暴走して自分だけが目立とうとするところが嫌になり、口数も少なくなるわけです。
でも、自分は何をやっても許される的な行動がますます観る視聴者を嫌な気分にさせ、嫌われてしまうわけです。
5.人の話しを邪魔する
泉ピン子さんが嫌われる理由としては、その行動が自分勝手というところにあります。
バラエティ番組では人が話しをしている間にもソワソワと落ち着きがない動きを見せ、ついつい話している人の邪魔をしてしまいます。
番組の流れを把握しているのでしょうが、途中からソレてしまい、ついつい自分の好きなように行動してしまうという悪い癖が見受けられるのです。
自分の番を静かに待つことができず、落ち着かない動きを見せるから番組も泉ピン子さんで流れが止まってしまいます。
他のゲストは大御所には逆らえませんから話せる機会も少なくなり、気の毒な雰囲気が流れる番組になってしまいます。
そんなところが芸能界から嫌われてしまう理由です。
泉ピン子さんは感情豊かなだけに、どうしてもバラエティ番組でもそんなところを見せてしまうから、自分勝手に見えてしまいます。
自分の意見を尊重するのはいいですが、あまりにもそれを押し通してしまえば自己中心にも見えてしまいますね。
大御所かもしれませんが、その場の雰囲気に合わせることが芸能人として大切なところです。
でも、ズバズバと人の言えないことを言える泉ピン子さんの話は面白いのですから、これからもどんどんバラエティ番組でも活躍して欲しいものです。