テレビ出演が多い坂上忍さん。
起用されることが多い反面、視聴者からは否定的な意見も飛び交っています。
坂上忍さんが嫌いという人は、どういった点が理由なのでしょうか。
嫌われる理由に迫ってみましょう。
1.毒舌を吐くから
ハッキリものをストレートに言うことは、好かれることあれば、逆に嫌う人もいます。
相手の気持ちを考えずに発言しているかのような言葉を言ったり、思っていることをそのまま口に出す姿は、好まれないことも多いです。
坂上忍さんほどものをストレートに言うのは、一般社会ではなかなか考えられないもの。
人を否定したり、時にバカにしたりする発言は、嫌われてしまう理由となっているでしょう。
テレビ用の発言だとしても、それを日々目にする視聴者にとっては、不快に感じる人もいるものです。
2.自分が正しいと思い込んでいるから
人を否定したりバカにする背景には、自分が正しいと思い込んでいる姿があります。
自分の中で基準があり、物事に対する考え方や価値観が定まっており、それを周りにも押し付ける面が見られます。
人それぞれ考え方は異なるものの、テレビで一つの意見を押し通すことの多い坂上忍さんは、
自分の価値観を押し付けているような気がする視聴者が多く、異なった価値観の持ち主には嫌われてしまう理由になります。
良く捉えれば芯があると言えますが、我が強く感じたり、人の意見に耳を貸さないという点が、頑固さを表しており、受け入れられないのでしょう。
柔軟な対応が求められる一般社会においては、なかなか通用しないがために、坂上忍さんは嫌いだと言う人も多いのです。
3.人によって態度を変えているから
明らかに自分よりも上の人であったり、影響力を持つ人に対して、腰が低かったり、発言が控えめになるという点は、八方美人にも見えてしまいます。
人によって態度を変えることは、世間的にあまり良いものとされていません。
また子役育成を行っているだけに、子役に対する指導の仕方があまりにも厳しすぎるという否定的な意見もあります。
自分にとって利益になる人、自分にとって無関係な人など、自分との関係性を考えた上で接しているかのように見えてしまうのが、嫌われてしまう理由。
毒舌を吐くなら誰に対しても吐く、腰を低く保つなら子役に対しても同じように接するべきだという意見が見受けられます。
4.出しゃばりな所があるから
周りの人が話している最中に自分の意見を発言する、人が何かをしている時に割り込んでくるといった言動も嫌われている理由の一つ。
人の話を最後まできちんと聞かない姿勢が、自分勝手だと判断する人が多いです。
出演番組ではとにかくよくしゃべること、これがまた出しゃばりだと感じられてしまいます。
坂上忍さんは司会業も行われている為、人の話を聞くことも仕事のうちの一つなはず。
しかし、途中で話を折ったり、否定的な意見を言う所で、不快に感じる人も少なくありません。
毒舌や否定的な意見を言うにしても、最後まで話は聞くべき、そして聞きたかったという人が多く見られるのです。
坂上忍さんは多くのテレビ番組で起用されます。
そのため、テレビをつけた瞬間に映っているというケースは多く、嫌いだと思いながらもついつい見てしまう。
しかしそこでこれらのような言動があることで、さらに嫌いになってしまったという人もいます。
多くのテレビ番組に出演する人は、ファンもいればそれなりにアンチと呼ばれる嫌う人もいます。
ただし坂上忍さんは周りの目をさほど気にするタイプではない為、本人は改善しようとはしないでしょう。
またキャラクターとして成り立っているとも言える為、今の坂上忍さんの姿だからこそ、起用されているのかもしれません。