はしたない人の特徴5個。礼儀がなくどこでも大声を出す!

最終更新日:2017年12月7日

はしたない人がいると周りの人は離れていってしまいます。

本人は気づいていないことが多いため、自然と周りの人に対して不快な気持ちにさせてしまいます。

自分自身もはしたない行動をとっていないか、はしたない人の特徴を知る事は大切なことです。

1.礼儀がない

はしたない人は、礼儀がないことが特徴として挙げられます。

これまで生きてきた人生の中で、礼儀を教わったことがないために、周りからはしたないと思われてしまうような行動とってしまいます。

本来であれば礼儀は教育過程で受けたり、親姉妹などから教わるものですが、サボってしまったり、自分には関係のない話と思ってしまった場合に、礼儀を知らずに成長してしまうことがあります。

2.人からどう思われても気にしない

はしたない人は、人からどう思われても気にしないことが特徴として挙げられます。

人からどんな風に見られようが、自分がどんな行動をとって周りから言われようが気にしないと思っているのです。

そのため、はしたない言動をとっていることに気づくことがなく、周りの人が何かを言っているくらいな軽い気持ちで考えているのです。

はしたない言動をとったときに、家族や友人以外で本人に教えてあげる事はないでしょう。

そのため、はしたない行動をとったとしてもどのようにして直せば良いか分からないのです。

3.デリカシーのない行動をとる

はしたない人は、デリカシーのない行動をとることが特徴として挙げられます。

人に対して失礼な言葉を発してしまったり、人から親切にしてもらっても、それくらい当たり前などと偉そうな態度を取るなど、普通の人が見るとありえないような行動をとります。

それが普通のことだと思っているため、はしたないことをしているといった気持ちにはならないのです。

人に対して言ってはいけないことや、失礼な言動が何なのかを理解していないため、自分から直そうともしないのです。

そうして知らず知らずの間に、失礼な言動はどんどん加速し、はしたない人として知名度が高くなってしまいます。

4.人の前でお金の話をする

はしたない人は、人の前でお金の話をすることが特徴として挙げられます。

特にママ友などで、人の旦那の職業や、どれくらい給料やボーナスをもらっているかを聞くことによって、自分の家と比較します。

普通は他人の旦那の職業やお給料の話等はするべきではありません。

その他貯金残高がどれくらいといったことも、トークテーマにするべきではないのに、自分が知りたいからといった理由や、何でも話せる仲と伝えることで、うまく聞き出そうとします。

このように人の間でお金を話をする人は、はしたない人であり、信頼感を失ってしまうことがあります。

5.どこにいても大声で話す

はしたない人は、どこにいても大声で話すことが特徴として挙げられます。

静かにすることや、小声で話すべきところであっても、自分たちが楽しければそれで良いと言わんばかりに、どこにいても大声で話そうとします。

周りの人に迷惑をかけてしまったとしても、あまり気にすることなく大声で話すので、はしたない人だと思われてしまうことがあります。

遠慮することや、人に迷惑をかけないようにしようといった気持ちが欠けているため、品がない人だといった印象を与えてしまいます。

はしたない人は、自分が楽しければそれで良いと考えていたり、周りに対して失礼な行動をとってしまうことが特徴として挙げられます。

失礼な行動とっているにもかかわらず、周りの人から注意されないのを良いことに、品のない行動をとります。

また人が聞かれたくないような話を切り出してきたり、人のことを考えずに、根掘り葉掘り何でも聞いてしまう事もはしたない人の特徴です。