カップルに別れはつきものではありますが、彼氏から別れを切り出す場合もあるでしょう。
理想は2人仲良く永遠に過ごしていくことですが、そううまくはいきません。
では、このような状況は、どうして起きてしまったのでしょうか。
今回は、彼氏に振られる彼女の特徴を紹介していきます。
1.自分勝手な振る舞いが多い
彼氏に振られる彼女の特徴として、自分勝手な振る舞いが多いといえます。
彼氏としては自分を尊重して欲しいという気持ちもあるのですが、自分勝手な彼女とあればそういうわけにはいきません。
何をするにも彼女優先、彼女の都合の良いように振り回されてしまっては、付き合い続けることは難しいといえます。
彼氏が意見することで改善されればいいのですが、自分勝手な性格のせいで、彼氏の話に耳を傾けてはくれないのです。
自分勝手な振る舞いが好まれないのは、彼氏からすれば自分がないがしろにされていると感じるためです。
自分の意見は通らず、いつも彼女の好き勝手に振り回されてしまっていては、ストレスも貯まることでしょう。
文句を言っても反論されてしまうことばかりなので、結局言いたいこともいえずに、しばらくすると彼女のワガママに付き合っているだけの男性になってしまいます。
このような状況は彼氏からすると苦しいので、別れを切り出す原因になってしまいます。
2.家庭的でない
彼氏に振られる彼女の特徴として、家庭的でないといえます。
付き合っていると一緒にいる時間も多く、食事を作ってもらうような機会があるでしょう。
このような時に全く料理ができない、する気がない女性は、振られてしまうかもしれません。
その理由としては、男性は女性に家事の能力を求めやすく、食事や掃除といった家事全般は女性が行うものであるという考えを持っている場合があります。
このような考えの男性からすると、家事ができない女性は結婚できないと考えるので、彼氏の側から別れを切り出されてしまうことでしょう。
料理ができないだけでいきなり別れを切り出されることはないのですが、あまりにも家事に対する意欲がないと、付き合うのをためらわれることにもつながってしまいます。
3.構ってアピールが強い
彼氏に振られる彼女の特徴として、構ってアピールが強いといえます。
男性は女性に比べて1人でいたいと思う事が多く、たとえ付き合っている場合でも、1人の時間は確保したいと考えている場合が多くあります。
一方で、女性は付き合っているのだから一緒にいたいと考える人も多く、男女におけるこの考え方の違いで、別れる方向に繋がってしまう場合もあります。
このような場合の原因としては、彼女のアピールが強すぎたためです。
例えば、電話を何回もかける、メッセージを何度も送るなど、構ってほしいがために行動した人もいるのではないでしょうか。
しかし、男性からすると非常に面倒だと感じてしまい、送ってこないでと怒られてしまいます。
ここで女性が我慢すればまだいいのですが、多くは反論してケンカになってしまうことでしょう。
男性はこのような経緯などから、女性の構って欲しいアピールに疲れを感じ、彼女に対して別れをつげようと考えるのです。
彼氏に振られる彼女の特徴として、彼氏の気持ちを考えることができてないといえます。
どうしても自分優先になってしまうので、彼氏はないがしろにされているという気持ちが強くなります。
自分が大事にされていないと感じれば付き合っている意味もあまり感じないので、そうであれば別れようと考えることでしょう。
彼氏に別れを切り出されたことのあるひとは、もしかしたら自分の言動が迷惑だったのかもと振り返ることも必要かもしれません。